今週(2024年7月15日~7月21日)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイな体型づくりのためにも参考にしたい『即効で体重減につながるダイエットのコツ』、『続けるほど下腹が凹む簡単習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
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即効で体重減につながるダイエットのコツ
「体型や体重をキープするのが年を追うごとにツラくなってきた」と感じている方は少なくないと思います。そこで参考にしたいのが、長年体型を崩れないスタイル美人たちが実践するダイエットのコツです。不摂生な生活リズムや体重増に気づいたらすぐに調整して、無かったことにしていきましょう。
(1)食べる前ではなく“食べた後”に調整する
「今日の夜は食べるぞ!」という日はランチをサラダだけといった軽めにしてしまいがち。ところが、これをしてしまうと、夜までにお腹が空きすぎて、必要以上のカロリーを摂取することにつながりかねません。そのためにも“調整”は事前に行うのは避け、事後にしっかり行うことを心がけましょう。
(2)高カロリー食品を食べるときは“糖質の摂取”を抑える
高カロリーな食品と糖質(炭水化物やアルコールなど)は相性抜群なので、本来なら両方楽しみたいところではあります。でも、そこをぐっとこらえてせめて炭水化物orアルコールのどちらかに抑えることを心がけましょう。また、高カロリーな食品は“タンパク質メイン”ならそこまで太らないメニューとも言えるので罪悪感なく愉しめます。
(3)暴飲暴食した次の日も朝食は抜かずに“摂取量を抑える”
ついやってしまいがちなのが、暴飲暴食した翌朝の朝食を抜くという行為。しかし、空腹を感じているのに朝食を抜いてしまうと、次の食事のランチでまた暴食することにつながりかねません。ヨーグルトやフルーツなど不足がちな栄養素を補う意味も含めて軽めの朝食を摂ることを心がけましょう。
ダイエットや体型キープのために「ひたすら我慢」の生活を送りたくないなら、“3日以内に体重を戻す”など短期目標を決めてしっかり自分で決めたルールを実践することが大事。メリハリのある生活習慣で体型や体重の調整を図っていきましょうね。
下腹の凹ませに効果大の簡単習慣
ぽっこりお腹が悩みの種という方は少なくないと思いますが、その原因は筋力の低下だけでなく、内臓の機能低下による“便秘”なども挙げられます。そこで、そんな方こそ習慣に採り入れたいのが、深い呼吸とともにお腹深部の筋肉を強化する簡単エクササイズ【プロットクランチホールド】です。
(1)床の上に仰向けになり、脚を肩幅に開いてひざを立てて大きく息を吸う
(2)息を吐きながら背中を5秒くらいかけてゆっくり前に起こし、上半身を真横から見たときに斜めの状態(床から60度くらい)で2〜3秒キープ。息を吸いながら(1)に戻る
▲背中を起こしたり倒したりするときは「手の平を脚に軽く触れたまま」実践します
これを“1日あたり1セット10回を目標”に実践します、なお、期待する効果をきちんと得るためにも「背中を起こす際に5秒くらいかけて息を吐き切ること」を心がけて実践してくださいね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
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