キスの練習方法⑤実際に舐めてみよう
昔はさくらんぼのヘタを口の中で舌だけを使って、結んだらキスが上手と言われていました。 それくらい舌の動きが緻密だからということでしょう。 実際、ヘタを舌だけで結ぶのは、舌の動かし方や力の入れ方などの調整がとても難しいです。
キスが上手くなるためには、さくらんぼのヘタを必ず結ばないといけない!なんてことは、もちろんありません。
もっと身近な飴を使って、舌の動きを練習してみましょう。 飴を口に入れて、舌の上に乗せるだけです。
できるだけ丸い球体の飴を選びましょう。 それを舌の上に乗せて、落さないように舌を動かします。 これだけで舌の力を鍛えることができますよ!
キスの練習方法⑥グッズいらず!氷でキスを上手に
最後にとても本格的な練習方法をご紹介します。 必要なのは氷のみです。できれば少しとがった氷をつくってください。 それ以外に特別なグッズや用具は必要ありません。
やり方はとても簡単で、氷を相手の男の人の舌だと思って舌を絡めましょう。 舐めるように絡めることで舌の動きを練習できます。
ちょっと冷たいですが、練習しているこっちも気分が乗ってくる練習方法です。 できれば自分の部屋で、こっそり行ってくださいね。
それに氷だと舐めているとだんだん溶けてきます。 ディープキスって単純に舌を絡めるだけじゃなく、吸ったりする動きも必要です。 溶けてきたらその水を、舐めとったり吸ったりすることで、もっとキス上手に近づけます。
キスを上手くするために気をつけたいこと
キス上手になる方法を、ここまで6つ書きました。これで対策はばっちり! と思いがちですが、キスをするには気をつけたいことが、いくつかあります。 せっかくキスが上手でも、キスする前に相手の気持ちを萎えさせては効果半減です。
チェックポイント!
キスをするということは相手の男の人と顔が接近するということです。
①産毛や無駄毛は生えていませんか?
②メイクは崩れていませんか?
③また緊張のあまり変顔になったりしていませんか?
④口臭は大丈夫?
最も気をつけたいのが口臭です。 どんなに素敵な女子であることを心がけても、口臭がひどいと意味がありません。 もしかしたら付き合い自体を、解消されてしまう恐れもあります。
デートの前日、とデート中は食べるものに気をつける必要があります。 気になる場合は、ガムや口臭ケアグッズを、カバンに入れておくのがおすすめです。
顔や口臭は全て、キスをする前に気をつけることができる部分です。
デート前はいつでもキスができるように入念にチェックをしておきましょう。 身だしなみに気を配ることができ、清潔度のある女子になれれば、キス上手と相乗効果でもっと相手をメロメロにさせること間違いなしです☆