キスの練習方法②心と体を楽にしよう
キスは自分と相手の唇が触れ合います。ディープキスなら舌も絡みます。 唇や舌は本来とても柔らかい部分です。 柔らかいもの同士が触れ合うからとても気持ちが良く、溶けてしまいそうなキスならではの感覚を味わえるのです。
しかしキスするときに緊張してしまえば、唇や舌に不要な力が入ってしまいます。 硬いものに触れても、相手の男の人は気持ち良くありません。 ドキドキする気持ちも分かりますが、唇や舌に力は入れずリラックスを心がけましょう。
どうしても緊張して力が入っちゃう…。という人は思い切って相手の手を握ったり、抱きついたりしてみましょう。 力がそこに入ることで、唇や舌に不要な力が入りません。 キスをする状況だと、身体も触れ合っている可能性がありますから、相手の動きに身を任せても良いでしょう。
キスの練習方法③イメージトレーニングをする
恋愛映画を観てキスの雰囲気や仕方が分かっても、いきなり実践でリラックスして行うことは無理です! 恋愛映画で動きがつかめたのなら、脳内でイメージトレーニングをしてみましょう。 もちろん映画そのままに上手くいくことはほぼありません。
それでも実際に男の人にキスをされているイメージをして、男の人に身体を預けてみる意識を持ってみてください。 安心して身体を預けられる男の人であれば心と体も楽にすることができるはずです。 イメージをして、気を抜くことも重要です!
キスの練習方法④手の甲を使ってみよう
唇や舌で手の甲に触れてみましょう。 手の甲は皮膚も薄く、敏感な部分です。 ここに触れてみて自分で硬いと思えば、相手の男の人もあなたのキスは硬いと思っているでしょう。
まずは優しく唇で手の甲に触れてみて、どれくらいが柔らかいのか、気持ち良いのかを探りましょう。 また舌で手の甲を舐めてみることで、自分の舌がどのような感触を与えるのかが分かります。 激しいキスが好みだとか、あんまり舌は絡ませたくないなど、人によってキスの好みは違いますが、ここではまず一般的に触れて不快を感じない唇の硬さや舌の動きをつかみましょう。
あと手の甲以外では二の腕もおススメです。
特別なグッツや用具を使わなくても、実はキスの練習には、自分の体が1番。 とっても柔らかく、軽いキスの練習にはうってつけです。 またキスマークの練習をするのにも、二の腕は最適な場所です。 どれくらいの力を入れればいいのか確認したい場合は、二の腕を練習に使ってみましょう。