「本編ではその存在がさらりと語られていただけでしたが、今回のSBSにて強キャラ感のある鎌と鉄球を持った全身黒ずくめの出で立ちと共に、ついに名前が明かされました。『トカゲの王』という二つ名からリュウリュウの実(モデル・ティラノサウルス)の能力者だと推察され、動物系古代種の収集をしていたと紹介されていることからカイドウとの繋がりもありそうで、百獣海賊団幹部のうるティ、ページワン姉弟の父親との考察も出ています」(サブカルライター)

 そんななか、この情報から「王下七武海」に関する驚愕の裏設定を読み解いたのが、ワンピース考察界で注目度が急上昇中のYouTuber『コーキタコヤキ大阪』である。

「コーキ氏はワンピースの扉絵に隠された尾田氏の仕掛けを読み解く考察が話題に。また、科学の島であるエッグヘッド編では元素番号と各話には関連性があることを提唱するなど、今や数多あるワンピース考察者の中でもトップに躍り出ています」(前出・サブカルライター)

 そんなコーキ氏が“会心の考察”として7月13日までに公開したのが〈【99%が気づかない】ハナフダの真の正体&七武海のヤバすぎる秘密〉というタイトルの動画。