方法別!ドライフラワーのインテリアとしての飾り方5選

ドライフラワーの飾り方&アイディア特集!部屋をオシャレに変える
(画像=『Lovely』より引用)

次は、方法別のドライフラワーのインテリアとしての飾り方についてもご紹介していきましょう!

ドライフラワーは普通のお花のように花瓶に入れて飾るだけが全てではありません。ドライフラワーの最大の特徴は、水を必要としないことです。そのメリットを生かして、ぜひ色々な飾り方でお部屋のインテリアとして楽しんではいかがでしょうか?

100均で購入したドライフラワーも自分で作ったドライフラワーも、飾り方を変えれば花瓶に入れた時とは全く違う雰囲気のインテリア雑貨に早変わりします。

定番の楽しみ方から、最近流行りのドライフラワーの使い方までご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

①100均グッズで「ハーバリウム」

ドライフラワーをインテリアとしての飾るときに、おすすめしたい1つ目の方法は「ハーバリウム」です。

ハーバリウムとは最近女性の間で非常に人気となっているドライフラワーを使ったおしゃれなインテリア雑貨のことです。

100均のガラス瓶などに同じく100均のベビーオイルなど入れ、そこへドライフラワーを入れていくだけ。非常に簡単な作り方の雑貨で、その見た目の可愛らしさと合わさり、とても話題となっています。

100均のガラス瓶を使ったハーバリウムは花瓶を使ったインテリアとはまた少し違い、窓辺に置いておくとキラキラと反射して目を楽しませてくれます。

100均には小さいガラス瓶から大きいガラス瓶まで色々な大きさの瓶が販売されています。リビングに飾るものは大きく見栄えのするものを使い、トイレなどに飾る時は小さいコンパクトな瓶を使ってみるのもおすすめですよ。

②壁を飾るなら「スワッグ」

ドライフラワーのインテリアとしての飾るときに、おすすめしたい2つ目の方法は「スワッグ」です。

スワッグとは聞きなれない言葉かもしれませんが、壁飾りという意味のドイツ語になります。スワッグは花束のようにしっかりまとめたドライフラワーを逆さまにして壁に飾るだけの非常にシンプルなインテリア雑貨です。

あさ布などでブーケの様に茎を包み込んで作るスワッグは、グリーンを多くすれば爽やかな印象の壁飾りになりますし、お花を多くすればエレガントな印象の壁飾りを楽しむことができます。

スワッグはもともとクリスマスに各家庭で楽しまれてきた壁飾りでしたが、最近では1年中季節を問わずに飾ることができるスワッグも登場しています。

ドライフラワーをただ花瓶に挿しておくよりも壁飾りとして吊るすほうが華やかでおしゃれな印象のインテリア雑貨になりますよ♡

③狭い場所でもおすすめの「ガーランド風」

ドライフラワーのインテリアとしての飾るときに、おすすめしたい3つ目の方法は「ガーランド風の飾り方」です。

ガーランドとは窓や壁にヒモをかけてそこに様々な飾りをつけていくインテリアのことで、お誕生日会やパーティーなどの部屋の飾り付けでも使われることがあります。

ドライフラワーをインテリアとして飾りたい時は、ナチュラルな麻ヒモを壁や窓にかけてそこにドライフラワーを結び付けたりクリップなどで留めてガーランド風に吊るすと素敵な壁飾りや窓飾りになります。

ドライフラワーさえあればあとは100均でヒモやクリップを購入するだけであっという間に出来てしまう簡単なインテリアですので、お部屋の模様替えをしたり印象を変えたい時にも便利ですね。

花瓶を置くスペースがない狭いトイレなどでも場所を取らずに吊るすことができておすすめですよ。

④「カゴ」で楽々おしゃれインテリア

ドライフラワーのインテリアとしての飾るときに、おすすめしたい2つ目の方法は「カゴを使うこと」です。

ナチュラルな見た目のドライフラワーは花瓶に入れるのも良いですが、100均や雑貨屋などで購入できる木のカゴなどに入れて置くだけでも十分可愛い花カゴのインテリアになります。長さのあるドライフラワーはカゴからはみ出るように無造作に入れて置いても絵になりますね。

小さいカゴを使えばトイレなどの狭い場所や洗面所の窓辺などにもさりげなく飾っておくこともできますし、あまりお客さんに見せたくない芳香剤などを入れる場所としても重宝します。

カゴにドライフラワーを入れておくだけですので、不器用な方でも誰でも気軽に楽しむことができますよ!

⑤「額・フレーム」で絵画のように楽しむ♪

ドライフラワーのインテリアとしての飾るときに、おすすめしたい5つ目の方法は「額(フレーム)」です。ドライフラワーをオシャレな壁掛けインテリアにしたい時は、額や写真立てに入れて飾るという方法もあります。

完全に乾燥したドライフラワーは花びらなどがかけないように注意しながらバランスよく額に固定していけば、自分だけのオリジナルの可愛い絵画のようなドライフラワーの作品が完成します。

ドライフラワーの額は洋風の家屋にも和風の家屋にも非常によく似合いますし、額であればトイレやリビングの壁にも気軽に飾っておくこともできます。色々なドライフラワーを使ってぜひ素敵な飾りを作ってみてはいかがでしょうか。