あなたの彼女や彼氏はさみしがりやではありませんか?パートナーがさみしがりやだと、交際しているうちに疲れてしまいますよね。今回は、そんなさみしがりやの特徴と心理は一体どういうものなのか?また対策法は何かを紹介します。
あなたはさみしがりや?診断してみよう!
1人になるとふっと不安が。あなたはさみしがりやですか?あなたがさみしがりやでなくても、パートナーがさみしがりやだと、想いが伝わっているようで伝わっていなくて、もどかしい時もありますよね。
さみしがりやにはどんな心理や特徴があるのでしょうか。原因と克服法を探って、不安な気持ちから開放されましょう。
性別は関係ない!男の人でもさみしがりやかも
自分がさみしがりやだと思った時、弱さを感じてしまうかもしれません。さみしがりやは女性だけの特権ではないのです。実は男性にもさみしがりやは多いのです。
誰かと一緒にいたいと思うのは、男性も女性も同じ。しかし、度の過ぎたさみしがりやは、男女ともに重荷とされてしまいます。過度にならないような心がけは必要ですね。
さみしがりやの特徴と克服法「連絡編」
さみしがりやの特徴をこれから4つに分けて解説していきます。まずは、交流に必須な連絡編から。片時もスマホを手放せないあなた、当てはまっているものは無いですか?
①頻繁に連絡をしてくる
特に用事はないけれど、頻繁に連絡していませんか?常に誰かとつながっていたいと感じる彼氏・彼女は「さみしがりや」の可能性が高いでしょう。
でもそれって、実は本命の彼氏・彼女じゃなくても、連絡が取れていて少しでも孤独感を感じなければ連絡をしてしまうのも、さみしがりやの特徴です。
②メールやLineの返信が遅いと機嫌が悪くなる
仕事で忙しい時、連絡があったことに気づかない時など連絡が取れないことは多々あります。それに対して「なんで連絡が取れないの?」「返事が遅い」と、不安がイライラに変わるのもさみしがり屋の特徴と言えます。
③Lineやメールの文章が長文
彼氏や彼女からのLineやメールが、とても長文になっていることはありませんか?それも、自分の気持ちを綴った内容ばかりになっていませんか?
パートナーが本当に自分のことを好きなのか確かめたくて、長文を送るというのもさみしがりやの特徴といえます。
何故このような行動をとるの?
さみしがりやは「常に誰かとつながっていたい」と思ってしまうもの。それが大好きな彼氏・彼女ならなおさらなのです。
でも、彼氏・彼女じゃなくても実は他の人にも頻繁に連絡をしてしまうのも「さみしがりや」の特徴。パートナーとしてはちょっと心配になってしまいますよね。心配にはなるけど、束縛されているようで本当に困ってしまうもの。
なぜこんなにも連絡をしてくるのかというと、さみしいから、浮気しているか不安、他の人と話しているのを想像すると耐えられないなど理由は様々。
けれど、相手のことを考えない連絡や返事が遅いと不機嫌になるなどという行為は、彼氏・彼女の気持ちを重たく感じる原因になりますね。
寂しさを分散させて克服しよう!
さみしいと思う気持ちは、何かで紛らわさなければいつまでも付きまとってきます。それは、「ひとり」を強く感じているからではないでしょうか。さみしさを紛らわす方法を試してみませんか?心が軽くなるかも…!
ペットを飼ってみましょう
動物を飼っても大丈夫な方は、ペットを飼ってみてはいかがでしょうか?自宅にいる時、寂しくなってもペットに話しかけるなどすることによって、改善されるかもしれません。
特に、インコや九官鳥であればあなたの言葉を覚えてくれるかもしれませんね!一人じゃないということが一番の克服方法です。
パートナーを信じましょう
連絡が取れないからと言って浮気しているとは限りません。仕事で忙しくて連絡が取れないことも多々あるはずです。それに対して不安になっても全く意味が無いということに気づいてくださいね。
ちゃんと信じることができると、連絡が取れなくても不安にならなくなります。彼氏・彼女に面倒くさいと思われる原因を作らないためにも、信じることは重要になります。
さみしがりやの特徴と克服法「交流関係編」
2つめの特徴は交流関係。さみしがりやの人にとっては重要なことですね。自分の交流関係を思い起こしてみましょう。現在どれだけの人たちと交流していますか?
①友達が少ない
一緒に遊ぶ友達が少ない人は、その分一人の時間が多く孤独を感じることになるでしょう。
②極端に友達が多い
意外に思われるかもしれませんが、極端に友達が多い人というのも、さみしがりやの特徴といえます。こういった行動の原因に、さみしいから友人をたくさん作るという心理があるためです。
③同性の友達が少ない
異性の友達が多い人は、同性の友達が多い人と比べてさみしがり屋の傾向が強いといえます。
何故このような特徴があるの?
友達が少ない人は、交流する相手がいないため孤独感を強く感じてしまうことが多いといえます。しかし、逆に友達が多いのにさみしがりやというのは、「誰でもいいから構ってほしい」という心理からなるもの。
そして、同性の友達が少ない人=異性の友達のほうがい多い人というのは、「朝まで一緒に居られる関係を作りやすい」ためです。
同性の友達だったら、自分に恋人や夫や妻がいるのに、友達の家に頻繁に泊まったり、夜遅くまで一緒に居るということはありません。孤独を感じやすい夜に一人で居たくないという理由から、下心がある異性の友人が多いのです。
彼氏・彼女以外の異性とでもお泊りしてもいい、そんな考え方だと、大切なパートナーを失う原因になるので気を付けましょう。
広い交友関係を持って克服しよう!
さみしがりやの人は、平均して友達が少ない傾向にあるようです。これを克服できれば、毎日楽しくなるでしょうし、今以上にさみしさを感じることも無くなるはずですよね。
だからといって、そう簡単に友達って増えるもの…?そう思っているあなたにアドバイスです。
積極的に交流関係を深める
友達が少ない人は、積極的に輪に入ることが克服方法です。
もし、人見知りなどでなかなか輪に入れないというのであれば、趣味を作ってみたり、サークル活動をしてみてはいかがでしょう。共通の趣味や話題があれば会話も弾みます。
またたくさん友達がいる人は、本当に仲良くできる友達を見極めましょう。
同性の友達を作る
異性の友達は本当にあなたのことを知ってくれますか?身体だけのつながりほど、さみしさを倍増させるものはありません。
夜に寂しくなっても、同性の本当の友達であればあなたの話しを聞いてくれるはずです。また異性の友達が多いことで、パートナーに疑われる理由を作らないためにも、原因は排除しましょう。