北海道が生んだ日本を代表するロックバンド「GLAY」。激しく、そして切ないメロディーは、時代を超えて愛され続けています。言葉数が多いことで知られるGLAYの曲は、それだけメッセージが詰まっているのです。そんな名曲の数々をあなたにお届けします♡
色褪せないGLAYの名曲!
<メンバー>
・TAKURO(ギター)
生年月日:1971年5月26日
・TERU(ボーカル)
生年月日:1971年6月8日
・HISASHI(ギター)
生年月日:1972年2月2日
・JIRO
生年月日:1972年10月17日
1988年、当時まだ高校生だったTAKUROとTERUが中心となり「GLAY」を結成!その後HISASHIとJIROが加入し現在のメンバーとなりました。
1994年、インディーズ・アルバム『灰とダイヤモンド』とメジャー・デビュー曲となる1stシングル「RAIN」を同時発売。全国13ヶ所のライブハウスを巡って初のツアーを行います。
見た目のカッコよさ、歌声の素晴らしさにファンは大興奮!GLAYは日本を代表するロックバンドに成長し、結成25年を超えた今も色褪せない名曲を次々と発表し続けています。
GLAYの楽曲はカラオケでも盛り上がれて大人気ですよね。最新曲もチェックしつつ、カラオケで人気の曲をマスターしていきましょう!これであなたも人気者間違いなしです♡
GLAYの最新曲シングル「G4・V-Democracy 2019-」!
2019年5月、GLAYはデビュー25周年を迎えました。もうそんな年齢なの?!と驚かれる人もいるかもしれませんね。いつまでも変わらない歌声とメロディーに年齢を感じさせないのがGLAYなのです♪
2019年7月2日発売となった「G4・V-Democracy 2019-」に収録されているのは4曲♪
- 『JUST FINE』(セブン-イレブンフェアタイアップ曲)
- 『はじまりのうた』(アニメ「ダイヤのA act II」オープニングテーマ)
- 『COLORS』(「劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」主題歌)
- 『YOUR SONG feat. MISIA』(スペシャルオリンピックス日本公式応援ソング)
タイアップ曲に主題歌、応援ソングなど、GLAYの曲はいろいろな方面で求められているのがわかりますよね。
愛され続けるGLAYの楽曲、カラオケで歌うならあなたはどの曲ですか?!
GLAYの人気曲一覧|カラオケ名曲ランキング10選!
※歌詞に関する著作権は、JASRACおよび各レコード会社、アーティストなどに帰属します。
GLAYの曲は、しっとり歌い上げる切ないバラードからノリノリのロックまで、どれも大人気の曲ばかり!そんなGLAYの楽曲の中で、カラオケで注目を集めること間違いなしの人気曲は次の10曲です♪
感情移入しやすい曲が多いので、あなたも気持ちを込めて歌えるはず♡マスターしてみんなをうっとりさせちゃいましょう♡
⑩BE WITH YOU
『あなたに会えた事 信じ合えてるもの そのひとつひとつに心震えて』
歌詞タイトル:「BE WITH YOU」 作詞者:TAKURO
1998年11月25日にリリースされた15枚目のシングルです。
ミリオンセラーを記録した、言わずと知れたGLAYの名曲♡愛情にあふれ、愛する人への思いをこれでもか!と歌い上げていますよね。カラオケで好きな人に歌われたらもうノックアウトですね。
ただ愛しているとストレートに伝えるだけでなく、包み込む優しい歌詞にうっとり・・・ではないですか?!カッコよく歌うTERUさんになり切ってみましょう♡
⑨カーテンコール
『サヨナラの意味が解るまでに 何度サヨナラを言えばいいのか』
歌詞タイトル:「カーテンコール」 作詞者:TAKURO
1996年11月18日にリリースされたアルバム『BELOVED』の収録曲です。
「カーテンコール」をシングル曲だと思い込んでいた人も多いのではないでしょうか。しかし、この楽曲はアルバム収録曲ながらもこれだけ名曲として知られているのです♪
恋の幕引きはいつだって、いくつになったって切なく辛く苦いものです。歌詞の中に”道標”という言葉が出てきますが、永遠へと続く道標を探し出すのは大変ですよね。
この「カーテンコール」は、ひとつの別れのシーンを歌い上げた名曲です♡
⑧春を愛する人
『抱きしめたい こんなにも人を愛おしく思えるなんて』
歌詞タイトル:「春を愛する人」 作詞者:TAKURO
1997年5月14日にリリースされたシングル「口唇」のカップリング曲です。
好きだから悩み苦しみ、誰もが恋愛と向き合ったときに抱える感情を表現した、甘く切ない名曲です♡切ない歌を歌わせたらTERUさんの右に出る者はいないんじゃないかと感じるほど、聴いていると切なくなります。
かつてTAKUROさんがTERUさんの歌声に衝撃を受けた、というのもよくわかりますよね。
⑦口唇
『口唇に奪われた あの愛の蜃気楼の中で 乱れていたこの胸 心どうでもいいと…』
歌詞タイトル:「口唇」 作詞者:TAKURO
1997年5月14日にリリースされた11枚目のシングルです。
ミリオンセラーとなり、カップリング曲である「春を愛する人」と共に大ヒットとなりました。GLAYらしい曲調で、激しいながらも”言葉”を大事に伝えるTERUさんの歌い方が優しさを感じます。
激しさが表に出る曲ではありますが、だからこそカラオケで人気な曲でもあります。激しくノリノリに歌い上げちゃいましょう♪
⑥SOUL LOVE
『いつか出逢う 夢の中心のままに 待ちこがれていた あなたをこうして』
歌詞タイトル:「SOUL LOVE」 作詞者:TAKURO
出逢った日からどんどん高まる思いに胸を焦がす様子が、恋愛ってこうだよね、こうなっちゃうよね!と共感を呼ぶ曲ですよね。
聴いているとどんどん感情移入していき、まるでその恋愛が目の前に広がってくるかのようです。
やっと巡り会えた運命の人…そう思える人に出会ったときの胸の高鳴りがこの1曲に凝縮されているようですね。
⑤グロリアス
『誰ひとり 別々のゴールに向かうこと サヨナラを 言葉にはできずはしゃいでる』
歌詞タイトル:「グロリアス」 作詞者:TAKURO
1996年1月17日にリリースした8枚目のシングルです。
特別おしゃれな言葉が並んでいるわけではないのに、初期の頃のGLAYの曲はおしゃれで素敵な曲がたくさんあります。
高音を巧みに使いこなすTERUさんと、ちょっとBOØWYを連想する曲調が大ヒットとなった曲ですよね。デビューしてオリコンTOP10入りしたのはこの「グロリアス」が初めてでした。
そういった意味でも、ファンにとって忘れられない名曲ですよね。
④ずっと2人で…
『あの日あなたに出逢わなければ 愛しさもしらないままに』
歌詞タイトル:「ずっと2人で…」 作詞者:TAKURO
1995年5月17日にリリースされた5枚目シングルです。
GLAYのラブバラードの中でもとても人気の高い曲です。優しい歌声と弦楽器の音色が崇高なイメージで、相手に向ける言葉というより、自分自身噛みしめているかのように伝わってきて、恋の切なさとして感じます。
出逢いに対する感謝であったり、目の前に現れてくれたことへの感謝であったり、たくさんの”ありがとう”を感じられる曲です。
③Winter,again
『逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる』
歌詞タイトル:「Winter,again」 作詞者:TAKURO
1999年2月3日にリリースされた6枚目のシングルです。
冬の名曲としても選ばれるGLAYの「Winter,again」!北海道出身のGLAYが歌う冬の曲は素敵な曲がいっぱいあります♡中でもこの「Winter,again」は、日本レコード大賞や日本有線大賞も受賞した大ヒット曲です。
真っ白な雪を解かすかのような情熱的な曲が、どの世代にも人気ですよね。激しく歌い上げる様子が、そのまま彼女への熱い愛情のようです♡
②誘惑
『嘘も真実も駆け引きさえもいらない 今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい』
歌詞タイトル:「誘惑」 作詞者:TAKURO
1998年4月29日にリリースされた13枚目のシングルです。
GLAYらしいロック魂をビンビンに感じられる「誘惑」は、ミリオンセラーを達成したGLAYを代表する大ヒット曲です。
ただ目の前にある愛だけを見つめるまっすぐで熱い愛情がストレートに伝わる名曲として歌い継がれています。20年以上前の曲だなんて信じられないですよね。
楽曲には時代が反映されるものですが、GLAYの曲はどれも”今”を感じられます。カッコよすぎです♡
①HOWEVER
『絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶことができたなら 言葉ではどうしても伝えることができなかった 愛しさの意味を知る』
歌詞タイトル:「HOWEVER」 作詞者:TAKURO
1997年8月6日にリリースされた12作目のシングル曲です。
GLAYの曲の中でも、まさに名曲中の名曲!GLAYがリリースしたシングル曲の中で、初めてミリオンセラーとなった曲でもあります。
あらゆる世代やロックが苦手な人にも浸透した「HOWEVER」は、いわゆる”お父さん世代”をも虜にしてしまいましたね。