【無印良品学習机のインテリア1】キャビネットは必須!

無印良品の木製デスクを学習机として購入する時には、必ず一緒に購入することができるキャビネットやワゴンも購入するようにしましょう。

大人の書斎机やパソコンデスクとして木製デスクを使うのであれば、キャビネットやワゴンは必要ありませんが、子供は教科書やノート、ワークブックやドリルなどたくさんのものを、きちんと整頓して、なおかつわかりやすく、毎日、時間割を合わせやすいように収納してあげる必要があります。

無印良品の木製デスクはシンプルな設計になっている分、どうしても収納の面がおろそかになっている面は否めません。特に学習机に必ず付属している大きな引き出しは、子供の学習机には絶対に必要になるものです。

パイン材のワゴンには引き出しがついていないので、そこをどうするのか、という工夫も必要になりますね!

【無印良品学習机のインテリア2】棚は机の横に!

キャビネットを用意しても、キャビネットだけではどうしても、子供の勉強に必要な道具を収納することはできません。他にも棚が必要になりますが、無印良品の木製デスクでは、一般的な学習机のようにどうしても机の上に棚を作るだけの余裕はありません。

そこで無印良品の木製デスクを購入した時には、机の横に棚を作るようにしましょう。棚を作るときには、ランドセルの収納なども考えて作るといいですね!

家具屋さんをいろいろとめぐって、ちょうどいい感じの本棚を探してもいいですし、カラーボックスなどをいくつか組み合わせる人も多いようです。デスクの色やお部屋の雰囲気と合わせて、お子さんと長く使い続けられるようにいろいろと考えてみるといいでしょう。

【無印良品学習机のインテリア3】ユニットシェルフが使える!

学習机の横に置く棚を、ほかのお店の本棚やカラーボックスを使ってもいいのですが、無印良品の商品にこだわりたい人は、ユニットシェルフが使えると話題になっています。ユニットシェルフのいいところは、パーツをいろいろと組み合わせて組み立てられることから、お子さんに必要な棚を作ることができる、ということですね。

また基本的にスチール製ですが、天板はオーク材のものもあるので、インテリアとしての統一性も木製デスクと合わせることも可能です。

その上、子供の成長に合わせて必要な収納は変わってきますが、ユニットシェルフなら、あとから棚を組み替えたり、追加したりすることもできるのもいいところですね!どんな棚を作ったらいいのか考えている人は、ユニットシェルフも候補に挙げてみてはいかがでしょうか?!

【無印良品学習机のインテリア4】壁面に棚を取り付けるのも!

学習机は壁に向かっておくことが多いので、壁に壁面棚を作ってしまう、という人もいます。壁面棚なら、横にスペースがなくても、高さを生かして収納を作ることができるのがいいですね!

壁面棚には耐荷重性などの問題もありますが、その辺も考えて、重い教科書や辞書などを置いても大丈夫な丈夫な棚を作ることができたら、子供にとっても使いやすい棚になるでしょう。

ただし、勉強しているときに地震が起き、頭の上に重い本が落ちてきたら大変ですね。その辺りの対策はしっかりと考えて作りましょう!