大切な我が子を亡くす体験は、親にとっても、周囲の人にとっても耐え難くつらいものです。
代表の住吉育代さんは、生後8ヶ月で愛娘を亡くした一人。その際に子ども用のガラス仏具を自ら制作したことがきっかけで2010年にガラス仏具専門店「Bee-S」を設立しました。
Bee-Sのオンラインサイトには、可愛らしい色味のガラス仏具や子ども用や分骨用の小さなガラス骨壷、個性豊かなデザインの骨壷カバーなどの写真がたくさん並んでいます。本記事では、Bee-S代表の住吉さんに、自身の経験や今の活動にかける想いについて話を聞きました。