②まだ寝ていたかった
「仕事のときにはあきらめているのか、比較的すんなりと起きるほうなんです。しかし休日には『まだ寝ていたい』との気持ちが働いて、つい長々とふとんの中にいてしまいますね。
私自身としては休日にも規則正しい生活を送りたいと思っているのですが、毎回、体が言うことを聞きません。しばらくふとんから出ないうちに、二度寝してしまうこともあって…。
気づけばお昼前なんて日も多いので、いつも反省しています」(20代・女性)
③喧嘩した親と顔を合わせるのが…
「親と些細なことで喧嘩をしてしまった次の日は、起きるのが嫌になってしまいますね。正式には、親と顔を合わせるのが気まずいだけなのですが…。
気持ちが憂鬱になってしまい、しばらくふとんから出られなくなっている自分がいます。もちろんそんなことをずっと続けるわけにはいかないので、なんとかふとんから出るんです。
翌日には親も反省するのか、顔を合わせれば何事もなかったかのように声をかけてくれるのですが…」(20代・女性)
ふとんの中にいるときがあまりにも幸せなために、出たくなくなってしまうのかもしれませんね。
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