寒いときなどには、できるだけふとんから出たくないと思う人も多くいるでしょう。なかにはトイレに行きたくなったのに、我慢してふとんにいる人までいるようです。

■約8割、ふとんから出たくないと思い…

fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、ふとんから出たくなくてトイレを我慢した経験はあるか、調査を実施しました。

体によくないのに… 約8割が「ふとんから出たくないため」に我慢したこと
(画像=『fumumu』より引用)

その結果、「我慢した経験がある」と答えた人は、全体で79.4%。

fumumu取材班は女性たちに、ふとんから出たくないと思った理由について聞きました。

①あまりにも寒くて

「前日はそれほど寒さを感じなかったために、暖房の設定をいつもより低めの温度にしていたんです。そのまま眠りについたのですが、朝にあまりの寒さで目が覚めてしまいました。

『翌朝には寒さが戻る』と天気予報で言っていたようですが、そんなことはまったく知らなくて…。起き上がると凍えてしまうと思った私は、しばらくふとんにくるまって寝ていました。

もちろんずっとそのままでいるわけにはいかないので、仕方なくふとんから出て起き上がりましたが…」(20代・女性)