本命を作らずに、複数人と関係を持つこともある「遊び人タイプ」。真剣な交際を求めるなら、そういうタイプとは距離を置きたいですよね。

遊び目的で手を出しにくい相手に、なにか特徴はあるのでしょうか？　遊んでいる自覚がある人たちに、fumumu取材班が話を聞いてきました。

①自分に自信がないのは…

「自信があるか・ないかだったら、自分に自信がないタイプに声をかけます。たとえば2人組に声をかけるとき、片方が自分に自信を持っていそうな子。片方が自信がなさそうな子だとしますよね。

自信がある子に話しかけても、ほとんど相手にされないから。自信がなさそうな子にアピールすると、受け入れてもらえることが多いんです。自信がない子って、褒め言葉に慣れていないから。やさしい言葉をかけて押せば、結構いけるのかなって。

自分のようなタイプを寄せ付けたくないなら、話しかただけでもハキハキしておくといいかな。初対面で中身はわからないから、表面上だけでも自分軸を持っているタイプを演じることで、遊び人を遠ざけられると思います」（20代・男性）

②友達が多いタイプは避ける

「友達が少ない子のほうが、遊び相手としてはありがたいかも。友達がいると、周りから『それって遊ばれてるんじゃない？』『そんなやつやめたほうがいい』とか、まぁ的確なアドバイスがあるじゃないですか。

寂しいときでも友達で埋められるから、こちらの出番を取られてしまうし。周りとの関わりがないタイプだと、こちらの予定に合わせてくれるのも助かるんです。

寂しさを埋めるために、本命になれなくても遊んでくれる場合も多いんですよね。つまり、自分を大事にしてくれる人を周りに置いておいたほうが、悪いやつに引っかかりにくいってことだと思いますよ」（20代・男性）