「雪」や「氷」を感じさせる“冬生まれの女の子”の名前&漢字25選
冬と言えば、雪や氷をイメージしませんか?雪や氷という漢字を使った名前もいいですが、連想させる漢字で名前を付けるのもおすすめです!
「雪」を連想する漢字:真っ白で心やさしい印象になる
雪を連想させる漢字には、「心が真っ白で綺麗だ」とか「気品があって美しい」などのようなイメージを持つことができます。
直接「雪」を使わなくても「白」「銀」などで雪をイメージさせることができる漢字もあるので、どんな名前になるのかチェックしましょう!
「雪」を連想する漢字
- 雪(ゆき、せつ、きよ)
- 氷(ひょう、ひ、こおろ)
- 白(しろ、し、はく)
- 深(み、しん、ふか)
- 銀(ぎん、しろ)
- 晶(あき、しょう、まさ)
- 水(すい、み)
- 冷(れい)
- 冴(さ、さえ)
- 清(きよ、せい)
名前①【ゆきこ】(漢字:雪子、雪湖など)
ストレートに「雪」を使った「雪子」や「雪湖」という名前は、古風で可愛いです。まさに冬生まれの女の子らしさが溢れた名前です。
名前②【きよか】(漢字:雪花、雪架など)
「雪」という字は「きよ」と読むこともできます。雪の花と書いて「きよか」という名前は美しいですね。「雪架」は「日々成長する人」「可能性に溢れた人」などのように名付けることができます。
名前③【ひな】(漢字:氷菜、氷那など)
「氷」という字は、雪がさらに凍った状態になったのをイメージすることができますね。響きがとても可愛い「ひな」という名前で使うのはどうでしょうか。
健康的な意味を持つ「菜」に合わせて「氷菜」にしたり、しなやかさや強さを持つ「那」に合わせて「氷那」にするのもおすすめです。
名前④【ひょうか】(漢字:氷佳、氷花など)
氷を「ひょう」と読ませることもできますね。冬の名前で涼し気な雰囲気を出すには「ひょうか」がおすすめです。賢さなどを意味する「佳」や綺麗な雰囲気の「花」と合わせるといいですね。
名前⑤【しほ】(漢字:白穂、白歩など)
雪と言えば、白い色がすぐに思いつきますよね。冬生まれなので「白」の字を使った名前も綺麗です。「しほ」という名前は昔から人気があります。
「白穂」で「実りある人生になるように」とか「白歩」で「目標ある人生になるように」という気持ちを込めるのがおすすめです。
名前⑥【しの】(漢字:白乃、白望など)
古風な雰囲気と今風の雰囲気を合わせ持つ「しの」も素敵です。とても女の子らしい名前なので、漢字も「乃」や「望」で合わせて、より女性らしくするといいでしょう。
名前⑦【こはく】(漢字:心白、來白、琴白など)
男の子にも女の子にも付けることができる「こはく」は、冬生まれにピッタリで可愛い名前ですね。「心白」でこはくにすると、「綺麗な心の人」とか「心が美しい人」という意味を持たせることができます。
「來白」は「自分の人生をしっかりと歩む人」、「琴白」は「癒しを与える人、穏やかな人」などのような意味でつけることができます。
名前⑧【あやみ】(漢字:絢深、彩深など)
「深」という漢字がなぜ雪をイメージするのかというと、「深雪」という言葉があるからです。たくさん雪が降っているような景色が目の前に広がりますね。
「深」を「み」と呼んで「あやみ」という可愛い名前にするのはどうでしょうか?煌びやかさがある「絢」や、いろどり豊な「彩」という字を使うと綺麗ですよ。
名前⑨【うみ】(漢字:優深、羽深など)
とても可愛い名前に「うみ」があります。優深にすると、深という字に思いやりという意味があることから、「優しくて思いやりのある子」という素敵な名前にすることができますよ。
「羽深」でも、「柔らかい心で優しい子」という意味にすることが可能です。
名前⑩【えみ】(漢字:咲深、愛深など)
今も昔も変わらない人気があるのが「えみ」です。深という漢字を使って、「咲深」や「愛深」などにするといいですね。「咲」には「笑顔」という素敵な意味がありますよ!
名前⑪【みしろ】(漢字:美銀など)
あたり一面の雪景色には、「銀白の世界」を思わせますね。銀という字を使った名前は難しいですが、「美銀」で「みしろ」と読むことができます。
銀は錆びないという特徴があるので、「何があっても心が綺麗な人」という意味でつけることもできるでしょう。
名前⑫【ぎんか】(漢字:銀花、銀歌など)
古風な名前ですが、「ぎんか」も可愛いですよ。「銀花」「銀歌」などのように「か」に意味を持たせて付けると付けやすいですね。
「銀」というのは、昔長寿で有名だった「きんさんぎんさん」を思わせるので健康運も高い子供になるのではないでしょうか。
名前⑬【あき】(漢字:晶希、晶輝など)
雪の結晶を意味する「晶」の字を使って名前を考えることもできます。一見秋生まれを連想させそうな「あき」ですが、漢字を冬っぽくすることで冬生まれにもぴったりな名前になります。
例えば、希望がある子になるように「晶希」や、輝く人生を送る子になるように「晶輝」という漢字にすると素敵ですよね。
名前⑭【あきな】(漢字:晶菜、晶那など)
「あき」に一文字足して「あきな」にするのも女の子らしい可愛い名前です。晶という字を使うと、輝く人生を送る女性になりそうですね!
名前⑮【しょうこ】(漢字:晶己、晶湖など)
晶を「しょう」と読ませて「しょうこ」という名前もあります。「こ」を「子」以外のものにすることで今風の雰囲気が出せることも。
例えば、「己」という字で「自分に厳しく人を大切にできる人」とか「湖」を使って「広い心を持つ人」などのように由来を持たせるといいでしょう。
名前⑯【あみ】(漢字:亜水、愛水など)
雪や氷が解けると水になるため、「水」という字も雪などを連想させることができます。「あみ」という名前は、「あみちゃん」とみんなから親しみを込めて呼んでもらえそうな名前ですよね。
「亜水」であみなら「伝統を重んじる人」、「愛水」なら「可愛がられ愛される人」などのような意味で名付けができます。
名前⑰【うるみ】(漢字:麗水、潤水など)
個性的な名前ですが、かわいいのが「うるみ」です。華やかさと気品さがある「麗」と、色んなものに恵まれる「潤」という字を使った名前にするのがおすすめです。
名前⑱【れいあ】(漢字:冷亜など)
雪や氷は冷たいので「冷」という字が思いつく人もいるでしょう。「心が冷たい」などのようなイメージになるかもと心配する人もいますが、冷静の冷でもあります。冷亜」で「いつも冷静で礼儀正しい子」などのような意味を持たせた名前にすることも可能です。
名前⑲【れいか】(漢字:冷花、冷華など)
冷と花や華を合わせて「れいか」にすると、より女性的で華やかな名前になります。可憐で人や歴史を重んじる女性になるのではないでしょうか。
名前⑳【さえ】(漢字:冴恵、冴江など)
「さえ」という名前は昔から人気があります。「冴」という字は、雪や氷の冷たさに眼が冴えるなどの意味から連想することができます。「冴」には知的さ・感性があるという意味もありますね。
子供の個性を伸ばしたいという気持ちがあったり、才色兼備になってほしいという気持ちがある人は「冴」を使って「さえ」という名前にしませんか?
名前㉑【さえは】(漢字:冴羽、冴葉など)
「冴」に「羽」や「葉」を使って「さえは」という名前もあります。人とあまり被らない名前で可愛いですね。「冴羽」には女性らしい柔らかさがあり、「冴葉」には女性らしい強さや逞しさを感じます。
名前㉒【さき】(漢字:冴希、冴樹など)
人気の「さき」という名前にも、「冴」を使うことができますよ!例えば、希望がある人を意味する「希」で「冴希」です。他にも、健やかな成長を願う「樹」で「冴樹」もあります。
名前㉓【きよか】(漢字:清香、清佳など)
雪や氷には、清らかな美しさがあります。そのため、「清」という字を使った名前にするのもおすすめです。例えば、「きよか」です。
「香」を付けて「清らかで魅力的な人」、「佳」で「清らかで誠実な人」などのような名前にするのはどうでしょうか。
名前㉔【きよみ】(漢字:清美、清実など)
「清」という字なら、「美しい」や「実り」の意味を込めて「きよみ」という名前にするのもいいですね。古風ですが、人気があります!
名前㉕【せいこ】(漢字:清子、清湖など)
「清」を「せい」と読んで「せいこ」という名前はどうでしょうか。「子」や「湖」を付けると可愛さが溢れた名前になりますね。