2024年3月16日
離婚調停中の黄氏が、秋倉ではない女性とお忍び旅行に出かけたことをニュースサイト「週刊女性プライム」がキャッチ。なお、黄氏の代理人は同誌に対し、浮気が原因という事実はないとした一方、秋倉側の代理人は、「一番の原因は度重なる浮気によるこの先の結婚生活における信頼や尊敬の欠如」と述べ、双方の主張に食い違いが見られるようだ。
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5月13日
沈黙を続ける黄氏が、インスタグラムで自身の騒動に言及。「プライベートに関するご質問もたくさん頂いている」とした上で、「皆様に今お話できない心苦しさはあります。ごめんなさい。が、もうしばらくお時間をください」「好き放題メディアで書かれても、好き放題憶測でコメントを書き込まれても何も言葉を発しないことには僕なりの意図があります」「もやもやさせてしまってごめんなさい。まずは自分が向き合うべきものに向き合い切ってお話しすべき時が来たらお伝えさせてください」と呼び掛けた。
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7月14日
黄氏と秋倉が、SNSとYouTubeで離婚を発表。黄氏はインスタグラムで「これまで週刊誌やSNSでは私の『女子大生お持ち帰り』や『パパ活』『不倫』といった悪意のある記事や噂が事実の確認もなく広まってきましたが、そのような事実は一切ないと明確に否定させて頂きます」と自身の不貞を否定。一方、秋倉の投稿には「誹謗中傷はしないという取り決めがあり、事実を言えない悔しさや辛い気持ちは正直あります」といった思わせぶりな一文が……。なお、秋倉によると「生活費や離婚に関する金銭的な支払い」は一切なしとのこと。
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7月15日
黄氏が再びYouTubeを更新。「一晩空けて多くの応援、励まし、批判、誹謗中傷、憶測全ての声に耳を傾け文字に目を通しております」とした上で、「こちらから申し立てを行った離婚調停が速やかに認められ、裁判所により事実に基づく公平な審判をしていただき、双方合意に至った結果となります」と離婚調停が自身からの申し立てであったことを説明。
加えて、「敢えて言外に含みを持たせた発信や、世間からの誹謗中傷が生じておりますが」と暗に秋倉の匂わせ行為を指摘しつつ、「SNSにおける不用意な一言、意図をもった誘導が、どれだけ大きな影響を持ち、SNSの波が誰かに襲いかかり不幸にするかもしれないということを考えたとき、一方的な憶測や誹謗中傷により手に入れられる快感は全く無価値です」などと長文でつづった。
結婚からわずか2カ月で夫婦の危機を迎え、ようやく離婚という形で決着がついた2人。『バチェラー・ジャパン』が掲げている「真実の愛」というテーマが揺らぐ騒動だけに、今後のシリーズに影響があるのか注目したい。