松田翔太のファッション:私服のオールブラックコーデ
モードなオールブラックをかっこよく着こなす
松田翔太さんの私服は大胆な色や柄をとりいれる一方で、オールブラックコーデやモノトーンも多いんです。オールブラックはモードな印象が強いですし、黒髪で黒い瞳のアジア人には着こなしが難しい色でもあるのですが上手く着こなしていますね。手に持った財布(クラッチ)も黒で徹底しています。
韓流ストリート?ニューヨーカー?
先ほどのオールブラックのコーデはハードルが高めですので、マネしたい方はこちらのコーデのほうがやりやすいのではないでしょうか。サングラスも真っ黒ではなく、ほんのり透け感がありますしパンツの膝に裂け目デザインがあり肌が見えることで抜け感がだせています。
サテンの光沢シャツがポイント
こちらはストリートスタイルとは印象の違う、スーツ姿のオールブラックコーデ。海外のファッションショーに出席したときのようです。ちらっと見える腕時計もブラックで合わせていて、オールブラックがお好きなようです。中に着ているシャツとネクタイにサテンのような光沢のものをえらぶことで立体感のある着こなしに見えます。
松田翔太のファッション:スーツがかっこいい私服コーデ
ラフなホワイトTで着こなしをはずす
グレーのパンツスーツのセットアップのインナーに、ラフでゆとりのあるホワイトTシャツを合わせているのが海外の着こなしのようでお洒落です。はずしアイテムをとりいれるとお洒落上級者への一歩がふみだせるので、ぜひトライしたいですよね。
ジェームズボンドをイメージした伊達男
雑誌の特集で、私服のコーデを披露した時のものです。海外の紳士が、遊び心でドットを合わせているイメージが新鮮ですよね。ジャケットのポケットから見えるハンカチとネクタイ、帽子の縁取りがドットになっています。ジェームズ・ボンドが理想という着こなしテーマもうなずけます。
シックな色選びで柄物も上品に
ネクタイとぴったりめのスーツパンツを柄物のテロンとした羽織ものでくずした上級者コーデです。パープル系とグレーのグラデーションがシックで柄物なのに派手さを感じさせないのが素敵です。
鮮やかカラーのインナーがポイント
松田翔太さんは色々なヘアカラーにトライしてはいますが、トレードマーク(定番)は黒髪です。そんな、はっきりとしたカラーが似合うので鮮やかなロイヤルブルーのシャツがアクセントになっています。スーツの着こなしが、きちんとしすぎてつまらないと思ったら、こんな鮮やかカラーのシャツを着てみましょう。
キザにみえすぎない柄物コーデ
黄色がかった色と全体に施されたプリントが大胆なシャツが似合っていますね。光沢のある素材感で、自分のものにするのはなかなか簡単ではなさそうです。松田さんは、サスペンダーやヘアアレンジで動きをだしてかっちりまとまりすぎないようにしています。
ベーシックな無地Tは必須
松田翔太さんといえば、ボディラインにぴったりと寄り添うジャケットと細身パンツがトレードマークです。こちらは、ピンストライプのボトムスと斜めラインのストライプジャケットを合わせたモード感抜群のコーデ。中に着用している、ルーズシルエットの黒Tシャツは合わせる服によっていろいろな表情がだせそう。
松田翔太のファッション:ちょいカジュアルな私服コーデ
上半身はカジュアルに、下半身は紳士に
松田翔太さんの私服コーデは、かっちりしたスーツばかりではありません。ラフなシルエットのTシャツにカラーのラインがポイントのカーディガンがカジュアルモードです。そこに、デニムを合わせないところがミックス感があって真似してみたい着こなしです。きっちりベルトをして、トップスはボトムインします。
バイカーコーデもシックに仕上げる
無類のバイク好きとして知られている松田さんは、レザーアイテムの着こなしも得意なんです。カジュアルやハードに偏りがちなレザーもモードなベルト靴とシックなロングコートと合わせることでモードな雰囲気になっています。長身なので、ロング丈のアイテムも似合いますよね。