おすすめのクラシック⑥愛の夢・第3番

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

◇作曲者:リスト

聞き馴染みのいいクラシックであるリストの愛の夢・第3番も結婚式におすすめの一曲。海外ドラマや映画の挿入歌として使われることも多く、なかには「聞いたことがある」という方もいらっしゃるはずです。

優しくしっとりとしたピアノの旋律のなかにも、途中どこか物悲しさを感じる音色に。クライマックスに向けて、感動の空気に包まれていくような曲です。披露宴では、友人代表スピーチなど、スピーチのBGMとして使うのもおすすめ。大切なシーンをより一層ドラマティックに演出してくれるはずです。

おすすめのクラシック⑦愛の挨拶

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

◇作曲者:エルガー

曲名は知らずとも、曲を聞けば誰もが知っているクラシックと言えば、エルガーの愛の挨拶では?と言いますのも、電話の保留音で使われることも多く、私たち日本人にとって比較的馴染みのあるクラシックだと思います。

愛の挨拶は、他のクラシックと比較しても優しい旋律が魅力。披露宴の開演前や歓談など、場を盛り上げたい時に一役買ってくれそうです。

おすすめのクラシック⑧フィガロの結婚

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

◇作曲者:モーツァルト

華々しく壮大なオーケストラ演奏が特徴的なモーツァルトの名曲フィガロの結婚。曲名に「結婚」と入っているくらいなので、結婚式に合わないわけがないんです。数あるモーツァルトの曲の中でもフィガロの結婚はファンが多い一曲。結婚式披露宴のBGMとして流せば、会場全体を沸き立たせることができるはずです。

明るくダイナミックな曲調なので、入場音楽や退場音楽など、新郎新婦のおふたりが注目を集めるシーンに使うのがイチオシです。披露宴を明るく盛り上げたいカップルに特におすすめしたい一曲です。

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『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

◇作曲者:シューベルト

マリア・カラスの透明感のある素晴らしい声とピアノ旋律が印象的なシューベルトのアベマリア。華やかでありながら、どこか物寂しさを感じる曲調なので、結婚式においては披露宴のクライマックスに流すことをおすすめします。

筆者のイチオシは、披露宴のエンドロール。おふたりと両家両親が退場したあとに、エンドロールとともにこの曲を流せば、会場全体が一気に感動的な空気感になるはずです。結婚式の余韻を印象付けたいカップルにおすすめですよ。

おすすめのクラシック⑩Father of the Bride

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

◇作曲者:Alan Silvestri

クラシカルななかにも現代的な要素を取り入れたいとお考えのカップルにおすすめしたいのが現代クラシック。Alan SilvestriのFather of the Brideは1991年公開のハリウッド映画「花嫁のパパ」で使われたサウンドミュージックです。

こちらの曲はダイナミックなオーケストラサウンドに加えて、途中サックスを使ったジャズのような要素もミックス。大変ユニークでバラエティに富んだ一曲なので、トレンドに敏感な花嫁さまやおしゃれな花嫁さまに特におすすめしたい一曲です。

結婚式にクラシックを流しませんか?

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

いかがでしたでしょうか?本日は結婚式のBGMにおすすめのクラシック10選をご紹介しました。気になるクラシックは、見付かりましたでしょうか?

自由なスタイルの結婚式が人気を集める今、結婚式のBGMに関しても邦楽や洋楽など、自分たちの好みに合わせて選曲をするカップルが増えています。しかし、やっぱり「ザ・結婚式」という雰囲気を出すのであれば、クラシックがおすすめ。クラシック音楽で格式高い結婚式を叶えてくださいね。

提供・DRESSY