健康や体型が気になる人の強い味方、紀文「糖質0g麺」がリニューアル! 何がどう変わったのか、紀文の広報担当者にお話を伺いました。

■リニューアルでよりおいしく

紀文「糖質0g麺」がおいしくなった? 実際に食べてみたら驚いた…
(画像=『fumumu』より引用)

今回のリニューアルの目玉ポイントは「コシ」がアップしたこと。丸麺、平麺、そば風麺の3種全てで改善されました。

良くも悪くも「コシが控えめな、つるんとした麺」になっているため、SNSやお客様相談室、そしてアンケートなどで「食感を改善してほしい」と声が上がっていたとか。

もともと「糖質0g麺」は小麦麺の代わりを想定しているので、こんにゃく麺独特なむっちむちのかみごたえを抑え、柔らかい食べ心地にしているそう。それでも「糖質0g」はそのままに、小麦麺ならではのコシが欲しい!」と思ってしまうもの…この改良は嬉しいですよね。

■しかも食べやすさがアップ

紀文「糖質0g麺」がおいしくなった? 実際に食べてみたら驚いた…
(画像=『fumumu』より引用)

さらに、今回のリニューアルで追加されたのが「ザルがなくても水をきることができる」新パッケージ。「外出先でも食べたいけどザルないし…」「ザルの目に麺が詰まるのがめんどくせえ!」という要望に応えてくれました!

紀文「糖質0g麺」がおいしくなった? 実際に食べてみたら驚いた…
(画像=『fumumu』より引用)

広報さん曰く「『ただギザギザを付けて点線引いただけでしょ?』と思うかもしれませんが、ギザギザの深さや数、点線の位置等、現在の形状に決まるまでかなりの数の試作をしたそう」と、かなりこだわって開発したそう。