②職場の愚痴
「友達が職場の愚痴をSNSに書いて、それを会社の人に見られていたらしいんです。会社の人にアカウントを教えたことはないのに、知らないうちに広まっていたようで…。
そして友達の愚痴がエスカレートすると危険だと思った同僚が、『見られているからやめておいたほうがいい』と教えてくれたそうです。友達はそこから、急いでアカウントに鍵をかけました。
私も会社の愚痴をたまに投稿していましたが、その話を聞いてから『大丈夫かな?』と不安になっています」(20代・女性)
③彼氏とののろけ話
「彼氏ができて浮かれていたときに、のろけ話ばかりを連投していたんです。その頃は頭の中が彼氏のことでいっぱいだったので、周りのことが見えていなかったのでしょう。
しかしそのアカウントのフォロワーには、少し前に失恋した友達もいました。彼女に対してまったく配慮がない投稿を繰り返しているのを、共通の友達に注意されたんです。
たしかに申し訳ないことをしたと思い、とても反省しましたね」(20代・女性)
不特定多数に見られる可能性があることを、忘れないようにしたほうがいいのでしょうね。
提供・fumumu