近場に宿泊して非日常なひとときを満喫する「ステイケーション」や観光地で働きながら休暇を取る「ワーケーション」への注目が高まる中、「普段観光に出かけない場所へ行ってみよう!」と思い立って大阪へ出かけてみました。選んだホテルはちょっと贅沢に大阪のキタとミナミの中間に位置する【セントレジスホテル大阪】。

▲メインエントランス

フォーブス・トラベルガイド2020年度版で4つ星を獲得しているホテルになります。

 

|全室バトラーサービス付。広々とした空間で快適に過ごせる

今回は朝食と1日あたり¥5,000のホテルクレジット付き、さらにチェックインは12時、チェックアウトは16時とゆっくり滞在可能な「ステイケーションプラン」で宿泊。客室のタイプは「グランドデラックス」で46㎡の広さも魅力です。

▲広々とした客室にはダブルベッドが2台にゆっくり寛げるソファセットが

▲ワーキングデスクも完備

▲窓からは大阪のビル群を一望できます

▲大きめのウォークインクローゼットの隣にはボットやミニバーが収納されたゴールドのキャビネットが。グラスも普通のグラスだけでなく、シャンパン用、ワイン用、ショットグラスと取り揃っています

▲お風呂も嬉しいビューバスタイプ

▲広々としたダブルシンクの洗面台

そして、セントレジスホテル大阪の最大の特徴といえば全室にバトラーがつくこと。

▲到着して早々にウェルカムドリンクを運んできてくれました

朝のコーヒーやシューズクリーニング、服のアイロンなどのサービスを受けられるので、快適なホテルステイが叶います。

 

 

また、館内の開放的な空間も魅力です。12階のロビーフロアは2フロア分の天井高。

白を基調にオリエンタルな要素を採り入れた洗練された空間は高級感がありながらもゆったり過ごせる空間となっています。

さらにロビーフロアには広々とした日本庭園があり、ホテルの外に出なくてもリフレッシュ可能です。