■古市「なかなか自分があたるって…」

古市さんは、「やっぱり雷というと、みなさんもちろんリスクはなんとなくは認識していても、なかなか自分があたるって想像できないじゃないですか」とコメント。

続けて、「だからやっぱりこれまで大丈夫だと思っていた場所でも、もしかしたらそういう可能性があるのかなと、注意報とかにも注意しておきたいな、という時代になったのかもしれないですね」と呼びかけています。

■落雷の予兆があった時の行動は?

日本サッカー協会は、落雷の予兆があった場合には、「速やかに活動を停止」「安全な場所に避難」「選手の安全確保を最優先」と注意喚起しています。

谷原さんは「天気というのは完全に防ぐことはできない…天変地異ですから。ですけれども、ぼくたちもこうして天気予報をお伝えしていますので、本当に天達さんのよく言っていますけれど、なるべくそういう気象情報の予測を利用していただきたいなと思います」と、訴えていました。

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