過去には“文春砲”でヤラセ疑惑が浮上

 同シリーズといえば、2019年11月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が番組関係者への取材をもとに、『バチェラー・ジャパン』シリーズには筋書きがあったと報道。

 具体的には、3代目バチェラー・友永真也氏の言動や出演者間の会話などに筋書きがあり、最終回で友永さんがいったん水田あゆみさんを選ぶ(のちに別の参加者と交際)というのも、番組サイドの意向だったと伝えていた。

 この記事に対し、複数の出演者が「そんなことはない」と猛反論していたため、真偽のほどは不明だが、ネット上では当時、「多少のヤラセがあるから面白いのでは?」「ヤラセ込みで楽しむものだと思ってた」といった意見も目立っていた。

 リアリティーショーとしての信用度は上がったものの、マッチングには失敗した『バチェロレッテ3』。番組の最後では、今田が出演者募集の告知をしていたが、次回こそ盛り上がるだろうか。