和風レモンマスタードの鮭の包み蒸しを試すのにかかる時間
- 約15分
和風レモンマスタードの鮭の包み蒸しのレシピ
和風レモンマスタードの鮭の包み蒸しの材料(2人分)
生鮭 2切(生の銀鮭を使用)
いんげん 4~5本
ぶなしめじ 1/4株
プチトマト 3個
輪切りレモン 2~4枚
Aマヨネーズ 大さじ1と1/2
A粒マスタード 小さじ1
Aしょう油 小さじ1
塩こしょう 適量
オリーブオイル 少し
和風レモンマスタードの鮭の包み蒸しの作り方
① Aを混ぜて、ソースを作る。
② 鮭は、皮を取り除く。骨があれば、骨も取り除いて、塩を全体に軽く振って下味を付ける。
ポイント
皮は、皮と身の間に包丁を入れ、皮を引っ張りながら包丁を上下に細かく動かすと、取りやすいです。皮と身の間に臭みがあるので、取り除いてから、電子レンジで加熱調理します。
そのままですと、加熱されて出てきた臭みが、オーブンペーパーの中にこもってしまいますので、取り除いてくださいね!
③ オーブンシートを30cm×35cmほどの大きさに切って広げたら、②を置いて1を乗せる。
④ 輪切りレモンを置き、3等分の長さに切ったいんげん、半分に切ったプチトマト、石突を取ったぶなしめじを添える。
⑤ いんげんとぶなしめじの上に、オリーブオイルをかけ、塩コショウを適量振りかける。
⑥オーブンペーパーは、水分がこぼれないように包む。
包み方の一例
A オーブンペーパーの上下の端を上で重ね、1~2cmの幅で2~3回同じ方向にくるくると折りたたむ。
B 両端を三角形に内側に折る。
C 切り口を1~2cmの幅で2~3回同じ方向に、または、中身があるあたりまで折る。
D 角を小さく折り、Cがほどけないようにすれば、出来上がり。
水分と加熱中の蒸気が漏れなければ、どんな包み方でもオッケーです!両端をねじって止めても良いですよ。
⑦ 電子レンジ600Wで3分30秒加熱したら出来上がり。(耐熱皿に乗せてから加熱すると、電子レンジから取り出しやすいです。)
ポイント
鮭の厚さなどで加熱時間が変わります。様子を見ながら時間の調節をしてください。
国内養殖の銀鮭は、春から夏が旬です。もちろんサーモンや紅鮭、マスなどでも代用できますが、もし生の銀鮭が手に入ったら、ぜひ使ってみて下さいね。
一年中購入できるいんげんとプチトマトですが、こちらも同じく今が旬。柔らかくて味もしっかりしています。
鮭と相性も良いので、夏ならではの組合せで楽しんでみて下さいね!