惣菜売り場をチェック
惣菜売り場で目を引いたのは、なんといってもガラス越しに焼き場が見える焼き鳥売り場!
「コストコ」や「ヤオコー」もそうであるように、惣菜を作ってくれている店員さんの姿が見えるだけで購買欲がそそられます。
なお、焼き鳥は国内産の若鶏を使用しているそうで、1本108円。種類も豊富で、自分でパックに詰めるバイキング方式でした。
また、今や人気スーパーの定番商品といえる焼き立てのホールピザも発見。「もちもち生地のトリプルミートピザ」は646.92円でした。
そんな中、筆者は「激安!」「特価!!」とアピールされていた「だし香る濃口かつ丼」(322.92円)を買ってみることに。ちなみに、大サイズ(430.92円)もあります。
豚カツ一切れを箸でつまんで裏を見ると、衣がない!?
これはおそらく、揚げた豚カツを薄めにカットした後、切り口が上にくるように並べてから卵でとじているのではないでしょうか。衣が上下についていないカツ丼を、筆者は初めて見ました。
味のほうは、タレがとろっとしていて甘め。豚カツを回転させている分、パン粉部分が少なめなのか、肉の存在感が強く感じられました。
それより、筆者が感動したのはごはんのおいしさ! お弁当のごはんはどうしても粒同士がギュッとくっついてしまいがちですが、この商品は食感がふわっとしていました。