3B男子は付き合うと大変と言われる理由【バーテンダー篇】

3Bと付き合うと苦労するのはなんで?新たに登場した4Bや3Sについても解説!
(画像=flickr Photo by 21limited、『lovely』より引用)

バーテンダーはカクテルを作る姿やグラスを磨く姿の一つ一つが様になっていて、見ているだけでうっとりしますよね。職業としては何も問題のなさそうなバーテンダーですが、付き合うと苦労する理由をお伝えします。

勤務時間帯が合わない

当然ですが、バーは夕方から深夜にかけて開けているところが多いです。朝から夕方まで働いている会社員とは正反対の時間帯が勤務時間なので、彼女が会社員なら、完全にすれ違いの生活に…。

デートをする時間がないだけでなく、起床時間や就寝時間も違うので、のんびりLINEのやりとりを楽しむことすら難しいでしょう。

集客のための営業が不安

バーテンダーは、集客のために常連客に営業メールを送ることもあります。彼女としては、彼氏目当てのお客さんが彼氏の連絡先を知っていることも、彼氏がお客さんと個人的なメールのやりとりをしていることも、気になりますよね。

彼女がいることを公言しているバーテンダーもいますが、集客のために隠している人もいるでしょう。その場合、心配になるのも当然です。

お客さんからモテるため浮気しやすい

お酒を飲みながら悩みを打ち明ける女性からすると、コミュニケーション能力が高いバーテンダーは癒しの存在です。そこから恋心が生まれるのは、当然の成り行きと言えます。

お酒が入る、バーが閉まる時間が遅いという理由から、女性客と意気投合したら、浮気しやすい職業です。モテる上に簡単に浮気できると思ったら、彼女としては心配ですよね。

女性との出会いが多い

出会いを目的にしてバーを訪れる女性は、少なくありません。女性が一人でも入りやすいバーも多く、結果的にバーテンダーはたくさんの女性客を相手にすることになります。

女性との出会いが多いと、綺麗な人や話が合う人と出会う確率も高くなります。彼女としては、自分より好みの女性客が来たらどうしよう、振られてしまうのでは、と不安が尽きませんよね。

最近は4Bや3Sも話題に…!

3Bと付き合うと苦労するのはなんで?新たに登場した4Bや3Sについても解説!
(画像=『lovely』より引用)

3Bは以前からある言葉ですが、最近では3Bに一つ足した「4B」、さらには新しく「3S」という言葉も話題になっています。付き合ったら苦労する、付き合ってはいけないと言われる職業をチェックしてみましょう。

4番目のBは「舞台役者」

4Bの4つ目は、バンドマンとの共通点も多い舞台役者です。今は2.5次元俳優も多く、舞台役者を追いかけている女性も多いですよね。

舞台役者もバンドマンと同じく、夢を追いかけている姿は素敵でも、将来性がない、収入が安定しない、ファンとの距離が近いと、彼女を不安にさせる要素をたくさん持っています。売れるまで応援したいと思わせる魅力がありますよね。

3S「消防士」

3Sの一つは、消防士です。消防士は日頃から鍛えていて体力もあり、勇敢なイメージがありますよね。その上、公務員なので収入は安定しています。

真面目なイメージもある消防士ですが、実は女遊びが激しい人も多いのだとか。生命の危機にさらされることもある職業なので、その反動で人一倍性欲があるのではという声も聞きます。

3S「整体師」

二番目の3Sは、整体師です。整体師は白衣や制服を着ているので真面目な印象を与えますが、中にはチャラい男性もいるようです。女性側は、一対一の個室で施術を受けるため、ドキドキしてしまう人も多いのだとか。

整体師は彼女がいても、女性客から誘われた場合、次からも来てほしい、指名してほしいという思いから断れないこともあるでしょう。

3S「スポーツインストラクター」

3Sの三つ目は、スポーツインストラクターです。スポーツインストラクターはさわやかなイメージがあり、コミュニケーション能力も高いため、女性にモテる職業です。

マッチョ好きな女性はインストラクター目当てでジムに通うこともあり、インストラクター側も、お客さんを無下にはできないので、誘われたら断れないでしょう。