3B男子は付き合うと大変と言われる理由【美容師篇】
美容師には、おしゃれでセンスがある人が多いですよね。イケメン美容師に髪を触られ、ドキドキしたことがある人は少なくないはず。ですが、実際に付き合うと女性が苦労すると言われています。その理由を探ってみましょう。
口が上手い
美容師はお客さんとトークしながら仕事をすることが多いですよね。技術が求められる職業でありながら、接客業でもあります。その結果、美容師はトーク力が磨かれ、女性を褒めたりお世辞を言ったりすることに慣れているはずです。
口が上手い人と付き合うと、本心が見えなくて困惑したり、他の女性を褒めて嫉妬したりすることが多いでしょう。
休日が平日
美容師の休日は、基本的には平日です。よほどの事情があれば土日や祝日にも休めるかもしれませんが、デートの度に休むことはできません。
女性の休日が土日祝なら、休みが合わず、寂しい思いをするはずです。誕生日やクリスマスも、当日にお祝いができないといったことも当たり前。デートはどちらかの仕事終わりにしかできず、旅行となればさらに難しいでしょう。
低収入
美容師の平均所得は月額22万程度と言われています。指名を多くもらってカリスマ美容師になるか、自分の店を持ってオーナーになるかしなければ、稼げるようになるのは難しいでしょう。
付き合っても基本的には割り勘が多く、彼氏の収入を考えると、「たまには奮発して高級ホテルに泊まろう」といったような提案もしにくいですよね。
サロンモデルなどと関わりがある
当然ですが、サロンモデルには綺麗な女性が多いです。そのため、サロンモデルに関わっている美容師は、美の基準が普通よりも高いはず。付き合っている彼女にも高いレベルを求めるため、女性はおしゃれに気を抜けません。
やきもち焼きの人なら、サロンモデルに嫉妬する可能性もあります。彼氏の近くに綺麗な人がいたら、気になりますよね。
3B男子は付き合うと大変と言われる理由【バンドマン篇】
続いて、バンドマンと付き合うと苦労する理由をお伝えします。ステージ上で輝いているバンドマンと付き合うと、ドラマや少女漫画のような恋愛ができそうな気がしますが、実際にはどうなのでしょうか?
収入が安定していない
バンドマンの収入は、ライブのチケット代や音源の売り上げ、グッズの売り上げ次第で、毎月安定した金額が入ることはありません。よほど売れていても、いつ売れなくなるかわからないのが、バンドマンという職業です。
売れていないバンドマンと付き合うと、同棲して家賃や食費などのほとんどを女性が負担する、いわゆるヒモ状態になるパターンもあります。
ファンと近くて心配
バンドマンにとって、ファンはなくてはならない存在です。打ち上げにファンを呼ぶこともあり、バンドマンとファンの距離はとても近いと言えます。
中には、LINEやメールなど個人的に連絡を取っている場合もあり、付き合っていれば彼女として浮気が心配になるでしょう。地方に遠征に行ってしまえば何をしているか把握できず、悶々とすることになるはずです。
プライドが高い
バンドマンは自分の音楽センスや楽器の技術に自信があり、プライドが高いことが多いです。たとえ定収入でも、彼女が「奢ってあげる」という態度を前面に出しすぎると、プライドが傷付き、ふてくされてしまうことも。
バンドマンの彼氏の世話をしながらも、彼女として彼を立てないといけないので、付き合っているうちにめんどくさくなることもあるでしょう。
将来的に不安
バンドマンは成功すれば大金を手にすることができますが、それはほんの一握りの人たちで、ほとんどは音楽の道をあきらめることになります。
夢を追っている姿は素敵ですし、応援したくもなるでしょう。ですが、バンドが売れるかどうかは誰にもわかりません。人気が出たとしても、いつ不仲が原因で解散するかもわかりません。とにかく先が見えないのが、バンドマンです。
歌ネタにされる
バンドマンと付き合っていて、新曲ができたからと言われ聞いてみたら、自分たちの恋愛が歌詞にされていた、ということがあったら、嬉しい人には嬉しいかもしれませんが、恥ずかしいと思う人もいるでしょう。
誕生日やクリスマスのプレゼントが自前の歌、というパターンもあります。いくら自分たちの恋愛を元にしたオリジナルソングだったとしても、ちょっと微妙ですよね。