伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ①ストレート
伸ばしかけボブをストレートにアレンジしたいときは、重いボブのままだとアレンジしにくいので、軽めにカットしてもらいましょう。
ストレートのときは、内巻きにしたり、「おさまりがいいようにカットしてください。」とオーダーすることで、丸みのあるボブにカットしてもらえると思います。
内巻きボブにすることで、ストレートがとてもキレイな髪質にみせてくれる効果があるので、おすすめです。
もし、ストレートボブで内巻きにしてもはねるときは、はねさせてしまいましょう。
はねる部分が毛先に少し出ても、動きがあるボブをストレートで作ることができるので、それはそれで可愛いのです。
ただ、ストレートボブの清楚な雰囲気は出したいので、表面はしっかりストレートに整えましょう。
伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ②パーマ
伸ばしかけボブは、パーマでアレンジすると、かなりオシャレになるでしょう。
ただパーマはストレートのときよりも短く感じるので、それが嫌な人は、パーマをかけるのではなく、コテでパーマ風に巻いてアレンジするといいと思います。
伸ばしかけボブにパーマは相性が良く、伸ばしかけボブを軽やかにみせてくれる効果がありながら、オシャレさをアップさせることができます。
緩く巻いてパーマっぽくするだけで、あとはワックスでなじませればいいだけなので、とても簡単なアレンジですね。
また、パーマはふわふわした印象になることもできるので、女性らしさを引き出すこともできたり、大人っぽさを引き出すこともできるヘアスタイルになります。
いつもはストレートでも、たまには巻いてパーマっぽくしてみてはいかがでしょうか?
伸ばしかけボブのヘアスタイル・アレンジ③はねるときは外はね
伸ばしかけボブの1番の悩みって、毛先がはねることではないでしょうか?どうアレンジしても毛先がはねてしまう時期があると思います。
そんなときは、「はねるものははねさせよう!」と思っていいので、外はねにアレンジしてください。
最近外はねのアレンジって流行っていますが、勝手にはねる仕組みになっている伸ばしかけボブの場合は、外はねもとても上手にできるでしょう。
外はねアレンジは、ミディアムぐらいの長さになると難しくなるので、伸ばしかけボブのうちに楽しんでいたほうがいいと思います。
全てを外はねにしなくても、表面はパーマ風にコテで巻いて、全体的にルーズな動きを出してあげてもいいですね。
ワックスを使って濡れ感を出せば、さらに今風のヘアアレンジになるでしょう。