台本に「海ちゃん」……破局報道の有村架純を心配する声も

 今回はキーアイテムとして、水季が好きだったお菓子という設定で銘菓「鳩サブレー」が登場。放送後、Xで「鳩サブレー」がトレンド入りしたほか、「鳩サブレー」の公式サイトが一時サーバーダウンする事態となったようだ。

 また、ネット上では「次第に距離が近づいていく夏くんと海ちゃんの空気感がたまらなくいい」「これは弥生さんの物語でもあるんだね。奥が深いドラマ」などと反響を呼ぶ一方、有村が海と絡むシーンに対し「海人が脳裏によぎる」といった声が相次いだ。

「こうした過剰反応の理由は、今月8日に『女性自身』(光文社)のニュースサイトが有村とKing & Prince・高橋海人の破局を報じたばかりだからでしょう。高橋が『海(かい)ちゃん』の愛称で知られるため、劇中の『海(うみ)ちゃん』と『ダブる』という指摘は放送以前から出ていましたが、第2話で有村演じる弥生と海が対面したため、その声が増えている印象です」(同)

 さらに、有村は最近“破局による激やせ”もうわさされていることから、「この状況で台本に『海ちゃん』って書いてあるの、つらくないのかな」と有村のメンタルを気遣う声もあるようだ。

 次回予告によると、第3話では弥生と海がさらに急接近するようだが、視聴者の反応やいかに……。