まだハッキリと確認したわけではないけれど、そろそろ別れる予感がする。恋人とのサヨナラがやってくることを、事前に察知していた人もいるようです。
今回は、別れが近いカップルに共通する点を、fumumu取材班が聞きました。
①「一緒に」が減る
「元カレと別れる前の数ヶ月は、単純に会う頻度が減りましたね。ラブラブだったときは、なんでも『一緒に』だったんですよ。
観たい映画があったら『一緒に観たいからこの日空いてる?』と誘ったし、行きたいレストランを見つけたときもやっぱり誘ってた。ふたりで行動することが当たり前だったんですよね。
それが、気持ちが離れてくると、『友達と行ったほうが楽しくない?』『ひとりで行ってもよくない?』と考えるようになるんです。だんだん一緒に過ごす時間が減って、最終的にはお別れしました」(20代・女性)
②デートがマンネリ化
「会う場所がいつも私の家になって、だんだんと一緒にいても楽しくなくなって…。で、別れました。デートがマンネリ化してきたら、ちょっと注意が必要なんじゃないかな。
同じ場所でも、楽しい気持ちがあればいいんですよ。私が別れたときは一緒にいてもつまらなくて、『暇だな〜』『楽しいことないかな〜』と思っていました。
恋人とふたりでいる意味が、もうなくなっていたんでしょうね。惰性で一緒にいても新しい出会いが減るだけだし、そばにいて満たされないなら別れていいと思いますけどね」(20代・女性)
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