様々な種類が販売されている「袋麺」ですが、皆それぞれにお気に入りの商品や、こだわりの食べかたがあるはず。
このほど大食いタレントのギャル曽根さんが、お気に入りの袋麺のアレンジを披露し話題になっています。
■家で作る袋麺も「麺かた」にする
話題になっているのは、ギャル曽根さんが4月19日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、サンヨー食品の「サッポロ一番みそラーメン」のアレンジ。
以前にもギャル曽根さんは、家で袋麺を作るときも必ず「表示時間より茹で時間を短くし、硬めに仕上げる」のが好きだと話しており、この日の動画では実際にその“ギャル曽根流アレンジ”の詳細が紹介されています。
■粉末スープと卵が先、とにかくかため
ギャル曽根さん流のアレンジは、まず鍋で規定量の水(1食分:500ml)より少し減らした量を鍋で沸かします。
その後、通常であれば先に麺を茹でますが、ギャル曽根さんは「乾麺にスープを吸ってほしい」ため、先に付属の「粉末スープ」を投入。付属の七味は使いません。
さらに、そこへ溶き卵も加えます。ギャル曽根さんの好みの仕上がりにするには、とにかく麺の茹で時間が重要なため「時間との勝負」です…!
麺を加えたら、四角く硬い状態から麺がほぐれたくらいのところで火を止めて器へ。
動画内でもスタッフから「早すぎない?」 「硬すぎ!」と驚く声が上がっていました。
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