日本人のソウルフードであり、その家庭や地域の特色も表れる「みそ汁」。

以前、大食いタレントのギャル曽根さんはみそ汁に「意外な具材」を入れるのがお気に入りだと話し、話題になったことがありました。

■みそ汁に「キムチ」を大量投入

話題になったのは、ギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』に、昨年5月に公開した動画での一幕。

ギャル曽根さんは、みそ汁に「キムチ」を入れるのが好きだと話し、普段自宅で作っているキムチのみそ汁のレシピを披露しました。

ほうれん草、豆腐、しめじ、ネギ、豚バラ肉を食べやすい大きさに切って鍋に入れたら、それを水と顆粒和風だしを入れて煮込み、そこへたっぷりのキムチと、味を見ながら味噌を加えれば完成。

■濃厚で「スンドゥブみたい!」と大好評

できたてのギャル曽根さんのキムチのみそ汁を試食したスタッフは、「うっま! めちゃくちゃおいしい! 濃厚、こんなにおいしくできるんだ…。スンドゥブみたい」と想像以上のおいしさに感激していました。

ギャル曽根さんによると、「私は和風の味付けにするのが好きなんですけど、苦手なかたは出汁じゃなくて、ダシダを入れてもらったりとか、鶏ガラとかに変えてもおいしい」のだとか。