なにかに夢中になることは、人生に彩りを与えてくれるでしょう。しかりあまりにもそのことに集中したせいで、他のことに目が向かなくなってしまった経験のある人も多いようです。

■約6割、夢中になると他のことに…

fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、「自分の性格」についての意識調査を実施しました。

それしか見えない… 約6割が経験している「夢中」になりすぎて起きた現象
(画像=『fumumu』より引用)

その結果、「夢中になると他のことに目が向かなくなる」と答えた人は、全体で60.1%。

fumumu取材班は女性たちに、他のことに目が向かなくなるほど夢中になった体験談について聞きました。

①彼氏ができたときに

「初めての彼氏ができたときには、すっかりと浮かれてしまっていました。彼氏との約束を最優先していたために、友達もきっとあきれていたと思います。それさえも、当時は気づかなくて…。

そんな彼氏とは別れたときに、しばらく放置していた状態だった友達がなぐさめてくれたんです。かなり失礼なことをしていたのに、見放さずにいてくれていたとこにとても感謝しました。

次に恋愛をすることがあったら、前回のような失敗はないようにしたいですね」(20代・女性)