27歳の亜樹さんは、東京大学工学部・航空宇宙工学科を卒業後に経済産業省へ入省。退職後は宇宙関連の記事を執筆しているといい、番組配信前には「こんな才色兼備な女性、番組はよく探してきたな!」「こんな完ぺきな女性、いるんだ。楽しみ!」と期待する声が相次いでいたが……。

「個性豊かな男性たちが、1人の女性を情熱的に奪い合う様子が見どころの同シリーズですが、今シーズンはどの男性も亜樹さんにそこまで強い思い入れがなさそうに見えます。実際、男性参加者の中には『妹みたいな存在に見えちゃった』と亜樹さんに告げ、半ば辞退する形で番組を去ったメンバーもいました」(エンタメ誌記者)

 また、第7話では、実業家の北森聖士さん、物理学者の櫛田創さんと、内科医で実業家の坂口隆志さんの3人にまで絞られたが、北森さんが亜樹さんに「僕にローズ(残留者に渡される花)は渡さないでほしい」と告げ、自ら脱落。

 さらに、櫛田さんも“自分が最終的に残っても恋人として関係をスタートさせるのではなく、撮影終了後も関係を築けるか探っていきたい”といった趣旨を亜樹さんに伝えており、もはやどちらが選んでいるのかわからない状況となっている。