今回ご紹介するメイクはこちら

アイメイク ビフォー アフター

今回は、こちらのやや重たい印象のメイクを手直しする方法を、各アイテムごとに紹介していきます。

アイシャドウの塗り方

まずはアイシャドウの塗り方です。

使用アイテムは【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】です。

CANMAKE シルキースフレアイズ M06

アイシャドウ 塗り方 解説

最近のトレンドは、濃い色やラメなどをあまり使わず、肌馴染みの良いカラーでじんわり滲むように仕上げたアイメイクです。

そのため、アイシャドウの締め色は最低限に留め、しっかりぼかして使用することが大切です。

アイシャドウがナチュラルなグラデーションになるように、濃い色から先に塗っていきます。

その上に肌馴染みの良いピンクベージュ系のカラーを重ねてぼかしましょう。下まぶたにも同じ色を使用すると統一感がアップします。

アイラインの引き方

続いてはアイラインの引き方です。

使用アイテムは【OCEAN TRICO シェーディングアイライナー ブラウン】です。

OCEAN TRICO シェーディングアイライナー ブラウン

アイライン 引き方 解説

アイライナーをしっかり引くと、キリッとした印象的なメイクに仕上がる一方で、今っぽいナチュラルさとは離れた雰囲気になってしまいます。

今年っぽさを出すためにはアイラインは最小限に、アイシャドウと馴染ませながらまつ毛の隙間を埋める程度に使用するのがおすすめです。

透け感のあるリキッドアイライナーや明るめのペンシルアイライナーを使用して、跳ね上げたりせず細めにスッと描きましょう。

少し物足りないくらいで留めておくのが、全体で見た時のバランスを取るポイントです。

マスカラの塗り方

最後はマスカラの塗り方です。

使用アイテムは【CANMAKE メタルックマスカラ 01ブラック】です。

CANMAKE メタルックマスカラ 01ブラック

マスカラ 塗り方 解説

マスカラを塗りすぎていたりダマになっていたりすると、垢抜けない印象に見えてしまう場合があります。

こなれたまつ毛に仕上げるためには、しっかりとカールをかけたまつ毛にナチュラルなマスカラをサラッと塗りましょう。

クリアブラックやロングタイプの繊細なマスカラを使用して、ダマにならないようにコームでとかしながら全体に手早く一度塗りします。

仕上げにピンセットなどで軽く整えて束感を作ると、今年っぽさがアップします。

今回は、マネしたら即2024年っぽくなれるアイメイクをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひチャレンジしてみてくださいね。