②苦手なのに気に入られ

「私は犬が怖くて、すれ違うときには緊張してしまうほどなんです。そんな状態なのに、なぜか犬のほうからは好かれることが多くて困っています。なぜか、向こうから近づいてくるんです。

犬が好きな人であれば、とてもうれしいことだと思います。しかし犬が苦手な私にとっては、恐怖心しかなくて…。ただ飼い主がいるので、嫌な顔もできないんですよね。

いつも苦笑いを浮かべながら、なんとか乗り切っています」(20代・女性)

③飼い主と話が弾んだ

「公園を歩いていると、向かいから来た犬が私に懐いてきました。うれしいので頭を撫でるなどしていると、飼い主の人が話しかけてきたんです。そして最初は、犬に関する話をしていました。

しかしだんだんと話が広がり、話しているうちに同じ趣味を持っていることが判明したんです。そのまま飼い主さんとかなり長い時間、話し込んでしまいました。

まさか犬をきっかけに、ここまで会話が弾むとは思ってもいなかったのですが…」(20代・女性)

なにかの理由で自分が犬を飼えないために、公園に行く人もいるのかもしれませんね。


提供・fumumu

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