■トラウマになり「全てのカンペにルビ」
若槻さんは、この出来事がきっかけで漢字への苦手意識がよりいっそう強くなり、「収録とかで、カンペに全部ルビ振って下さいっていうのを、仕事の依頼が来た時点で投げている」と明かします。
続けて、「だから私のカンペにはルビが振ってあるんですけど、『若槻千夏』にも振ってあるんです(笑)」とも話し、これには「さすがにそれは!」 「それはナメられてんな!」といったツッコミが相次ぎ、スタジオは爆笑に包まれました。
■賀正、愛憎…意外な読み間違え
冷奴のほかにも、意外とみんなが読み間違えている言葉について調査してきたfumumu編集部。
編集部による過去の調査では、年賀状でよく目にする「賀正(がしょう)」を25.0%の人が「賀正の読みかたが分からなかった時期がある」と回答していたほか、「愛憎(あいぞう)」を、24.1%の人が「あいにく」と誤読した経験があると回答していました。
正しいと思っていても、じつは勘違いしていた……なんて言葉は、意外とあるのかもしれません。
■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
提供・fumumu
【こちらの記事も読まれています】
>どうやって「自信」を持てばいい? 自己評価を高める3つの考え方
>早寝早起きの生活習慣! 自分なりにこだわりを持っていること
>「運がいい」は気の持ちよう? 運勢をコントロールする3つのコツ
>新しい職場で緊張… 環境に馴染むにはどうすればいい?
>悪いことばかりじゃない! 「忘れること」のメリット3つ