決して難しい漢字が使われている訳ではないものの、うっかり読み間違えてしまった経験はありませんか?

以前タレントの若槻千夏さんも、トラウマになってしまったエピソードを明かし、話題になったことがありました。

■居酒屋で「冷奴」を読み間違えて…

話題になったのは、今年3月6日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)での一幕。

不器用でおっちょこちょいだったエピソードとして、若槻さんは元々漢字が苦手だったこともあり、「20代のときに居酒屋さんで、『冷奴』のことを『つめたいやつ』って」読み間違えてしまったことがあったそう。

スタジオが爆笑に包まれるなか、若槻さんは「年下の店員から鼻で笑われてから、トラウマなんですよ」とも打ち明けました。

■一定数が読み間違えた経験あり

「冷奴」はよく見聞きするため、正しい読みかたが広く浸透しているものの、インターネット上でも「冷奴を『ひややつ』って読んでた時期がある」と、うっかり読み間違えた経験がある人は一定数いるよう。

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「漢字の読み間違え」に関する意識調査を行なったところ、全体で5.6%が「冷奴」を「ひややつ」や「つめたいやつ」などと読み間違えた経験があると回答。

若槻千夏、「冷奴」を読み間違えてしまい… 当時の“店員の態度”がトラウマに
(画像=『fumumu』より引用)

男女別に見ると、男性7.9%、女性は3.3%でした。