■旅先で、およそ2人に1人が経験

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女573名を対象に「旅行先でのトラブル」に関する意識調査を行なったところ、全体で52.0%の人が春菜さんと同じように「旅先で、周りの人の会話で不快な思いをした経験がある」と回答していました。

近藤春菜、旅先で聞こえた「会話の内容」で気分台無し… およそ2人に1人が経験
(画像=『fumumu』より引用)

男女別に見ると、男性は51.4%、女性は52.6%でした。

編集部が話を聞いた会社員の女性も「観光地で入ったお店で、隣にいたカップルが別れ話を始めて女性のほうが泣き出してしまい…。超気まずい空気のなかで、生しらす丼を食べたことがあります(笑)」と回顧。

誰が悪いわけではないものの、同じような経験をしている人は少なくないようです。

■米ディズニーのカウントダウンでも災難

また春菜さんは、同日の放送内で年末年始に米国のディズニーランドのカウントダウンに参加したときのエピソードも披露。

「花火とか、プロジェクションマッピングとかすごいショーだったんですけど、普通『10! 9!』って(英語で)カウントダウンするじゃないですか。(近くの人たちが)『じゅう! きゅう!』って(日本語で)言ってて、周り見渡したら関西人」と嫌な予感が。

混雑していて身動きが取れなかったこともあり、その後も「めっちゃええやん!」と盛り上がる関西人たちと新年を迎えたそう。「もう大阪でカウントダウンしてるのと一緒!」 と春菜さんは深い溜め息をついていました。


提供・fumumu

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