石川県を、そして小松市を象徴するバウムクーヘンを


「石川県を、そして小松市を象徴するバウムクーヘンを作れないか?」そこで小松市大学生から出たアイデアは「九谷焼」だった。伝統工芸でもある九谷焼は、金沢はもちろん、この小松市でも数多くの作家が活動している。「外国人の方に、そして観光客の方に、石川県の魅力を知って欲しい」そんな想いが込められている。

「九谷焼をどうやって表現するか?」パッケージで表現することは難しくなかったもののバウムクーヘンにどう反映するか?ufu.編集長である坂井さんのアイデアで、チョコレートに九谷の伝統模様を表現。円盤のディスクチョコレートに九谷模様を転写することで再現した。

能登、金沢、小松、それぞれのバウムクーヘンに異なる柄を。この模様は、小松市に住むアーティストである「九谷もんよう」さんによるもの。九谷もんようさんによるイラストレーションが小松の伝統と混ざり合い、素敵なデザインになった。

バウムクーヘンの上にのせられたチョコレートは、そのままバウムクーヘンと一緒に食べても、少しレンジで温めてフォンダンショコラのように楽しんでもOK!チョコレートと各素材の相性も抜群だ。

美味しいバウムクーヘンで、、能登半島地震からの復興を支援してみては。

■Baum Kutani
内容量:6個入り(3種類のフレーバー各2個入り)
価格:3,000円
Makuake応援購入実施時期:6月28日(金)~7月31日(水)
一般販売:2025年上旬ごろ予定

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:全国バウムクーヘン総選挙1位『ツキトワ』×地元学生!オリジナル復興バウム誕生

(佐藤 ひより)