創業18年・うどんグランプリ全国優勝店「手しごとうどん工房はちまん」は、7月︎1日(月)より「超多加水生麵製法」のグルテンフリー米粉うどん「さぬきごえ」の全国通信販売を開始した。

米粉をベースにした米粉うどん開発に着手



大阪・堺のうどん専門店「手しごとうどん工房 はちまん」は創業18年、北海道産小麦粉を使用した自家製麺が美味しいと評判の地元の人気うどん店だ。

通常小麦アレルギーやグルテンフリーの人が外食する際「うどん」という選択肢は皆無のため、当然そのような人が同店へ来店することは今までなかった。



そんな中「うどん日本一決定戦U-1グランプリ審査員部門全国優勝」「食べログベストレストラン2年連続受賞」などの受賞歴のある、うどん歴30年の生粋のうどん職人の店主・八幡圭輔氏が、小麦アレルギーやグルテンフリーの人でも安心して食べられるうどんを作れないかと、小麦不使用で、米粉をベースにした米粉うどん開発に着手した。

独自技術「超多加水生麺製法」を編み出す

一般的に美味しいうどんの条件として、麺に含める水分量が多い「多加水麺」が、美味しい麺の絶対条件とされる。しかしながら米粉にはグルテンが含まれていないため、水分量を増やす多加水麺が作れず、水分量を少なくした乾麺などが主流で、米粉で麺を作るとどうしても、小麦のうどんのようなもちもち感やつるつるとした食感、しっかりとしたコシを再現することができなかった。



そのため、小麦不使用で納得のいく米粉うどんがなかなか出来ずに、何度も何度も失敗を繰り返し試行錯誤の末、約2年の歳月をかけて独自技術「超多加水生麺製法」を編み出し、小麦のうどんのようなもちもち感やつるつるとした食感、しっかりとしたコシのある米粉うどんの開発に成功した。

米粉うどんを求めて来店する人が増加



出来上がった米粉うどんを、2023年より店内限定で通常の小麦麺を米粉麺に変更出来るサービスを開始したところ、小麦アレルギーやグルテンフリーの人から「過去一美味しい米粉うどん」と口コミやSNSなどで広まり、米粉うどんを求めて来店する人が増えたという。


通常うどん店の商圏と言えば店舗から半径約2キロくらいが一般的だが、米粉うどんに限っては大阪以外の、他府県や関東などの遠方から噂を聞きつけて訪れる人も多々おり、一様に帰り際に「是非通販で送って欲しい」という要望も多く寄せられるようになった。


そこで今回、店舗でしか味わうことの出来なかった「超多加水生麵製法」のグルテンフリー米粉うどんの全国通販を開始することとなった。