①パウダーをのせて油分オフ

まずはベースメイク!

眉メイクに入る前に、眉にもベースメイクはしていますか?

アイシャドウやチーク同様、皮脂などの油分が残ったままのペタペタしたベースにいくらアイブロウペンシルやアイブロウパウダーを乗せても、発色も良くないしすぐによれる原因になります。

眉にフェイスパウダーをのせる

眉メイク前は、眉にもフェイスパウダーを仕込んでサラサラな状態にしましょう!

眉の地肌部分にしっかりのせるのがポイントです♡

②パウダーだけでメイクしない

アイブロウパウダーは、一気に色がのせられて簡単で時短なので使っている方が多いと思いますが、単品で使うとよれやすくなります。

パウダーだけだと密着率が低いので、手や髪があたっただけで取れてしまうのです。

そこで、パウダーを使うときは先にペンシルを仕込みましょう!

下の写真を見てみてください。

ペンシル パウダー ペンシル+パウダー 比較

アイブロウパウダーやアイブロウペンシルだけだとこすった部分が薄くなったりヨレたりしているのがわかります。

アイブロウペンシル→アイブロウパウダーと重ねることで、グッと肌に密着してそれだけでよれにくくなります♡

③部分用ティントやリキッドを使う

絶対に眉メイクを崩したくない!というそんな日は、もちのいいアイテムを使うのが1番です!

オススメなのはアイブロウリキッドやティント。

中でもわたしのオススメは、Fujiko 書き足し眉ティント!

FUJIKO 書き足しティントSV02 モカブラウンを使用する

FUJIKO 書き足しティントSV02 モカブラウン

筆先が4本に分かれているので自然に増毛したように見えるし、しっかりキープできるのにクレンジングで簡単に落とせる優れものです♡

失敗しないために、まずはペンシルで描いてその上から足していくのがポイントです。

以上、3点の裏ワザをご紹介しました。

ポイントをおさえて1日崩れない眉メイクにしましょう♡