令和ロマン・高比良くるまは「モグライダー、ロングコートダディなどトリッキーなコンビがラストイヤーを迎える中で、どんな雰囲気になるのか」と、おなじみとなった分析キャラを披露。ネタについては「さまざまなネタを掘り起こしては捨て、掘り起こしては捨て、してますが、今年は(相方・松井)ケムリの年にしたい」と怪気炎。昨年は賞金1,000万円の全額をくるまが手にしているが、今年は優勝したらケムリが全額を手にすることになるという。
昨年、あと一歩のところで優勝を逃したヤーレンズは、出井隼之介が「引っ越しまして、結婚もしまして、ちょっと太りまして、やれることは全部やりました」「4分のおもしろいネタを作らなければいけないところ、17分のつまんないネタが2本できた」とコメント。
真空ジェシカは川北茂澄が「向上委員会で永野さんにつかみかかった陣内さん」などと言いながら真っ黒な瞳で登場すると、「同じネタでがんばりたい。技術があるんで」と相変わらず。
カベポスターは昨年、オチで大いに噛んだ浜田順平が、実母が生け花教室で自己紹介を噛んで笑われたエピソードを披露し、その反響の大きさを語ると、永見大吾は「もちろん優勝を目指す」と、ようやくまともなコメントを聞くことができた。