しかし、「スタッフさんは我々がハードスケジュールの中でも、少しでも楽しませようという気持ちでああいったことをやってくれてると思うんです」などとスタッフをかばったり、ファンに対して「私が何よりも大切に思ってるのはあなたたちです。その気持ちが伝わってないのなら寂しいですが、そう思ってもらえるように引き続き頑張ります」と “理解不足”を責めたりするような文面だったことで火に油を注ぎ、炎上してしまった。

 24日付の「女性自身」WEB版(光文社)によると、炎上を受けてSNSにおけるリテラシーや向き合い方などについて関係者と話し合う場があり、「投稿前に第三者がチェックする」といった改善案が出されたが、中間は「自分のスタンスを変える気はない」と突っぱねたという。

 ところが、今月15日に再び炎上。「ぼーっと車窓を眺めてたら、ミッキーマウスみたいなポストを発見できて元気でた」とつづり、赤い郵便ポストを撮影した写真を投稿したのだが、一般人宅のポストとみられる上に場所を特定されかねない写真だったため、批判が続出した。中間は画像を削除した上で、「該当写真の所有者様には謝罪のご連絡をさせていただき、投稿も削除させていただきました。深く反省しております。大変失礼いたしました」と謝罪した。

 もし先述の記事にあった「第三者による事前チェック」を受け入れていれば、これは防げた炎上だったかもしれない。