『Believe』最終回のあらすじは?
『Believe』は井上由美子氏が脚本を手掛け、『BG~身辺警護人~』(同)チームが再集結して制作された希望と再生のヒューマンエンターテインメント大作。木村の脇を竹内涼真、斎藤工、上川隆也、天海祐希、北大路欣也ら豪華俳優陣が固める。
※以下、『Believe』最終回のネタバレを含みます。
これまで脱獄犯として逃亡を続けてきた狩山陸(木村拓哉)が、ついに逮捕されてしまった前回。最終回では、弁護士・秋澤良人(斎藤工)の協力により再審のチャンスをつかみ、狩山は服役中に逃走した罪を償い出所する。
その後、出所祝いとして狩山はがんを患った妻・玲子と2人で碓氷峠の橋を訪れ、幸せなひと時を過ごす。しかし、橋の上で振り向くと玲子の姿はなく、生前の玲子の言葉を胸に前へ進むのだった――。