「箴」を用いる日本語
規箴(きしん):守るべき規範、それをもって箴めること
四箴(ししん):増長しない・欲望を野放しにしない・要求し過ぎない・楽しみを追い過ぎない。以上、人として守るべき4つの箴め
箴言(しんげん):旧約聖書の一書
箴言集(しんげんしゅう):フランスのラ・ロシュフーコーの格言集、聖書の箴言とは別ものなので注意!
5つ目の漢字は「焼鱈」です!
「焼鱈」の読み方をご存じでしょうか?
そのまま素直に読めば「やきたら」ですが、もちろん間違いです。
と言われても「他にどんな読み方があるの?」と思う方も多いでしょう。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「焼鱈」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇」の6文字です
- 一般にはカタカナで書きます
- 屋外でお肉を焼いてみんなでワイワイ
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「焼鱈」の読み方!正解は!?
正解は「バーベキュー」です!
漢字だけを見ると、どうしても焼き魚しかイメージできませんね。
バーベキューでは普通はお肉を焼くのに、なぜ魚の「鱈(たら)」という字が使われているのでしょうか?
一説にはバーベキューという発音を聞いた時に「bake(焼く) cod(鱈)」と聞こえたからだとも言われています。
日本ではスライス肉やウインナー、野菜などを焼きますが、アメリカでは牛の肉を丸焼きにしたものをバーベキューと呼びます。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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