今注目のおすすめ日本のパンクバンド4選!

日本のパンクバンド人気順TOP25!2020年イチ押しのパンクバンドも紹介!
(画像= unsplash.com/photos/By96LAr-34o、『Lovely』より引用)

以上のように、パンクバンドは日本にも多く存在しますが、新しいパンクバンドが今どんどん登場していて、新進気鋭のバンドにも多くのファンに愛されているパンクバンドが多く存在します。ここで、今注目のパンクバンドについてもご覧ください!

今注目のおすすめパンクバンド①teto

tetoは2016年に活動を開始したばかりのパンクバンドで、職場の同僚同士で結成されました。その後、インディーズとして活動していましたが、インディーズ時代のアルバム「Pain Pain Pain」から売り上げは非常に高く、話題となりました。

その結果、インディーズとしては異例の人気隣、ライブのチケットは即完売。現在もワンマンツアーを頻繁に開催しており、最近では2ndアルバムリリースと同時に、2019年11月から2020年7月の期間、47都道府県50会場ツアーライブも開催しています。

今注目のおすすめパンクバンド②ハルカミライ

ハルカミライは2012年に活動を開始した4人組のパンクロックグループで、パンクミュージックと爽やかな青春の雰囲気を組み合わせたハルカミライらしい音楽が人気で、インディーズとして活動し続けて7年、2019年1月にはついにメジャーデビューも果たしました。

特にハルカミライが話題になったのが、2017年に制作された「ヨーロービル、朝」「俺達を待っている」は映画「凛-りん-」の主題歌にも起用されています。ハルカミライとしても2016年からワンマンライブを定期的に開催しており、様々な舞台に出演しています。

今注目のおすすめパンクバンド③FOMARE

FOMAREは2014年に活動を開始したパンクロックバンドで、群馬県で結成されました。活動開始当初は制作した2曲が収録されたCDを1000枚限定で無料配布したことでも話題となりました。初のCDはたった2ヶ月で1000枚全てが配布終了し、その後も多くのツアーを開催しています。

その後も群馬県を拠点に活動し、2019年4月にはラジオ番組「THE KINGS PLACE」の月曜レギュラーとして、ラジオパーソナリティにも起用されました。2019年6月からは47都道府県ライブツアーも開始し、現在はライブで全国を回っていることでも話題です。

今注目のおすすめパンクバンド④Wienners

Wiennersは2009年に活動を開始したパンクロックバンドで、4人のメンバーで現在活動しています。もともとパンクミュージックを中心に楽曲制作をしており、そこからロックやJPOPを融合させたWiennersならではの音楽性を作り出していることから、近年非常に話題です。

近年ではWiennersとしての楽曲発表はもちろん、ボーカル・ギターでWiennersの作詞作曲を担当している玉屋2060%さんは様々なアーティストに楽曲提供も行なっており、でんぱ組.incやベイビーレイズなど、様々なアイドルグループの楽曲も手がけています。

日本の人気パンクバンドの今後の活躍に注目!

日本のパンクバンド人気順TOP25!2020年イチ押しのパンクバンドも紹介!
(画像= unsplash.com/photos/QAZsV6GZo7g、『Lovely』より引用)

今回は日本のパンクバンドの魅力についてご紹介してきました。日本のパンクバンドはキャッチーで音楽好きにはたまらない音楽も様々あり、中には国民的バンドも存在します。今後の彼らの活躍はもちろん、新進気鋭のパンクバンド達の活躍にも注目していきたいですね。


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