最後の難読漢字は「膝蓋骨」!

「膝蓋骨」は、「ひざぶたぼね」と読んでしまうかも。

確かにそれぞれの漢字を読むとそうなのですが、

今回は音読みでの読み方をお答えください。

 

「膝」の音読みが、ちょっと難しいかも?

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「膝蓋骨」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「しつがいこつ

です!

 

「膝蓋骨」は、

「ひざの関節の前にある、お皿のような形状の骨」という意味の言葉です!

 

いわゆる「ひざのお皿」や「ひざ小僧」なんていうことがある部分。

膝を曲げると、まるでお皿を逆さにしたような骨があるのが分かります。

この部分のことを「膝蓋骨」というそうです。

 

膝をスムーズに曲げ伸ばしをしたり、膝を守る役割を持っており、

人間の運動には欠かせない部分。

太ももやすねの骨に、動きを伝える滑車のような役割も担っています。

 

ひざの前面で関節を覆うようにある骨=膝の蓋の骨で「しつがいこつ」と読むなんて、

一度読めてしまえば、とてもわかりやすいネーミングです。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

どの漢字も、覚えておけば使いこなせます。

ぜひ正しい読み方を覚えてくださいね!

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