足立区とセブン‐イレブンが共同開発した、足立区オリジナルの人気給食メニュー「えびクリームライス」の販売が今年も決定!6月20日(木)より、都内約1,200店舗(※)のセブン‐イレブンで販売される。

さらに、今年は新たに「小松菜のバター醤油スパゲティ」も足立区内138店舗(※)で販売される。足立区で収穫量1位の野菜である小松菜を使ったスパゲティで、足立区が推進する「楽して」「楽しく」野菜を食べる「楽ベジ」にぴったりの商品となっている。

足立区民の食育や健康増進を応援

足立区とセブン‐イレブン・ジャパンは、2017年1月の「足立区の活性化に向けた包括連携協定」締結以降、地域に密着したコンビニエンスストアとして、足立区の様々な地域課題解決に向けた取組みをともに進めている。

2022年に、区制90周年記念として初めてコラボ商品が開発・販売され、特に「えびクリームライス」は多くの人に支持されたという。SNSでも大きな話題を呼び、足立区内の地域限定販売から都内他区でも販売されるように。その結果、今年もコラボ商品が販売されることになったそう。

成長期から味覚を鍛え、大人になっても正しい食生活を送れる子どもたちを育む「足立区のおいしい給食」や糖尿病対策として野菜の摂取量を増やす「あだちベジタベライフ」に関連した商品の販売を通じて、足立区民の食育や健康増進を応援する。

こだわりの2商品が登場

今回登場する足立区のおいしい給食人気メニュー「えびクリームライス」529.20円(税込)は、“日本一おいしい給食”を目指す足立区の給食の人気オリジナルメニュー。子どもの成長期に大切な栄養素「カルシウム」が多く含まれる牛乳を使用するとともに、海老の旨みも味わえるクリームに仕上がっている。


楽して!楽しく!野菜を食べられる。楽ベジメニュー「小松菜のバター醤油スパゲティ」572.40円(税込)は、足立区の特産野菜でカルシウムとビタミンCが豊富な「小松菜」を使用。商品開発のこだわりポイントは、小松菜の食感を残すために茎と葉の部分を別々に調理している点だ。

6月は食育月間


また、足立区では健康寿命の延伸を目指して、子どもから大人まで野菜摂取にこだわった施策「あだちベジタベライフ」を展開している。毎年6月の食育月間には、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、飲食店など区内897店(2024年4月末現在)の“あだちベジタベライフ協力店”とともに、足立区全域でキャンペーン実施している。


今年のテーマは、楽(手軽)に、楽しく野菜を食べることをコンセプトとした「楽ベジ」。コラボ商品の「小松菜のバター醤油スパゲティ」は、コンビニで手軽に買えて、野菜を摂取することができる楽ベジメニューとして販売される。

“あだちベジタベライフ協力店”では、オリジナルのぼり旗や卓上ポップ、ステッカーなどベジタベライフ啓発グッズを店頭に掲示して、足立区全域で食育月間を盛り上げる。

さらに、作ってみたい楽ベジレシピを選んで投票すると、抽選で夏野菜の詰め合わせなどの「楽ベジグッズ」が当たる企画も実施。対象は、足立区内在住・在勤・在学の人のみで、締め切りは6月30日(日)だ。詳細は、足立区公式HP内の「らくして♪ たのしく♪ 楽ベジはじめませんか」をチェックしてみて。