『イップス』のアリバイが「なんの証拠にもならない」と物議
今回は、犯人の新正がスマホの位置情報を利用し、自身が高速バスで大阪へ行ったかのようにアリバイ工作するという手口だった。
同作は以前、なにわ男子・道枝駿佑がラジオ番組で「すごい面白い」と『イップス』を紹介したことから、ネット上では「みっちーがおすすめしてくれたドラマ、面白い!」という声のほか、「相変わらずミコさんと森野の会話劇が楽しい」と好意的な声が続出。
一方、「なんの証拠にもならないトリックのために東京と大阪を行ったり来たりする犯人が不思議」「こんなにすぐバレるアリバイ、この時間帯のドラマで初めて見たかも」とトリックを疑問視する視聴者も目立っている。
なお、同ドラマはメインのオークラ氏を含む3人の脚本家が回ごとに交代で執筆しているようだが、このほかに“トリック監修”として別の脚本家も携わっている様子。