◆飲酒できる年齢もさまざま
ちなみに、日本では20歳から飲酒ができますが、アメリカでは21歳からと決まっています。自由の国アメリカ!というイメージがあるからか、なんとなく意外ですよね?
ドイツやフランスではビール、ワイン、スパークリングワインなどの“アルコール度数が高くないお酒”は16歳から飲酒が可能。スピリッツなどの蒸留酒は18歳からと決められています。
飲む物によって細かく分けられているのは驚きですね。確かに、アルコールと言ってもスピリッツとビールでは度数に差がありますものね…。
カナダや韓国では19歳だったりと、国によって公共の場所で飲酒できる年齢は違います。
お酒が大好きな方々は、旅行の際は事前に現地情報をよくチェックしましょう!
<文/まなたろう>
【まなたろう】
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きで資格を取得中。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。