おばあちゃんになってもよろしくね…って、言っていたはずなのに…。今回は、学生時代の友人と疎遠になる理由・対処法をご紹介いたします。
おばあちゃんになってもよろしくね…って言っていたはずなのに!
苦楽をともにしてきた学生時代の友人たち。
社会人になりたての頃は、どこか違和感を覚えながら付き合っていたけど、最近は話も合わせないし、そもそもすべてが違う気がしてならない…。
女性の友情関係は、とても複雑!
すでに学生時代の友人と、疎遠になりかけている人も多いのでは?
今回は、学生時代の友人と疎遠になる理由・対処法をご紹介いたします。
疎遠になる理由「結婚・出産の有無が一つの基準に」
女性同士の友情は、とても複雑。
くっついたり、離れたりの繰り返しです。「親友です」とアピールしたり、とにかく忙しい。
学生時代の友人たちと疎遠になる最大の要因は、結婚や出産の有無です。
たとえば、自分以外の人が全員結婚をし、なかにはママさんになっている場合、どうしても独身女子とは話が合わなくなります。何を重視しながら暮らしているか、という部分でもかなり違いがあり、おそらく無理やり会っても、お互いに苦痛を感じるだけでしょう。
結婚や出産、と新たなステージへ行っても、仲良くできる人とそうではない人がいるものです。
疎遠になる理由②「生活水準に差がありすぎる」
学生時代から仲良くしている2人組。おばあちゃんになっても、ずっと友達でいる、と約束したものの、片方はバリバリのキャリアウーマンで豪快のお金をつかう一方、もう片方はパート主婦で、家計をやりくりしながら過ごしている…。
この二人が一緒にお茶をするとなると、お互いに気を遣って大変!バリキャリ女子は、あまりお金をかけていることをアピールしないように、服装や持ち物に気をつけなくてはいけないし、パート主婦側も、結婚生活の悩みや子どもの話を避けないと、と思うと、何を話したらいいのか分からなくなるはず。
生活水準に差がありすぎても、友人同士でいるのは難しくなります。